非常食レポート 2014年1月:フリーズドライ米について

エイです。

2014年も明けてから一週間が経過しました。
無事に経過したかと言えばそうとも言えませんが;;

さて、過去何回か行っている「非常食レポート」ですが、
・おせちを作ったらできれば台所は使いたくない
と言う事情から、何か非常食から確認の意味もこめて食べてみようか?と言うことになり、昨年12/30に一食分試食をしてみました。

今回食べたものは「おむすびころりん フリーズドライ米 ライス」です。
ちなみに同一メーカーの「きのこ飯」も一緒に食べています。
(D型がきのこ、E型が白米をそれぞれ試食しました)

フリーズドライ米は実は食べたことがありませんでした。
結構前から非常用食料として使われていたり、登山用のご飯として使われていたりはしている、と言うのを知っていたのですが、いかんせん入手コストが高かったため、手を出せずにいました。
しかし、近くのホームセンターでなぜか特売をしており、一個¥100。
もともとの価格は、ネットで調べたところ、白米で\300程度、かやくご飯だと\400といったところ。(スーパーなどで見たときもそのくらいだったと記憶しています)
計6個購入してあるので、1セット2個を試食に出そうと言うところです。何よりこの価格なら懐も痛まないし、実験にはうってつけです。

なお、セール理由は特にわからず、別に古くなっていたわけではないようです。

2014年非常食レポート:フリーズドライ米試食


さて、前置きはここまでにして、実食までの流れを写真とともに説明していきます。

・・・と、その前に外から見ても分かる特徴を。
・内容量50g、外装を含めても100gを切るので非常に軽い
・基本的に真空パックになっているので、外部からの衝撃にも強い
・常温で保存期間3年程度(少なくとも安売り時からカウントして3年近く持つ)

とまぁ、持って歩くには非常にかさばらず、便利です。
持って歩くだけなら、ですが・・・

当然、フリーズドライなわけですから、
・水が無いと食べられない(そのまま無理に食べることもできるけど・・・)
・できればお湯が欲しい(沸騰したお湯だと10分、25度程度の水だと20分以上かかる)

と言う問題はあります。
ただ、少なくとも加熱が必要なレトルト食品とはいい勝負ではないでしょうか?
(非常時、加熱にはたいていお湯を使う。直火にくべたりはしない)
そう考えると、「重量と保存期間分」で有利と言うことになります。
乾物は温めるのを前提にしていないので、冷えっぱなしですし。

さて、開封です。すでに切り欠きが側面に入っているので、そこから手で開けられます。
・・・問題点その1。
内容物が切り欠きより上まで詰まっている関係で、どうしても水平に切れない

袋は保存性および耐熱性を上げるため、かなり頑丈に作られているのもあり、非常に開け辛かったです;
かといってはさみを使うと、内容物ごと切ってしまう可能性もあるので、そうもいかず。

中身を取り出すとこんな感じ。

2014年非常食レポート:フリーズドライ米試食

・ご飯本体(切り欠きがあるのでこれも手で開けられる)
・スプーン(同上)
・(かやくご飯の場合)かやく(今回はきのこ) ※D型曰く「手で開けれらなかった」とのこと

かやくの袋に切り欠きが無かったのは偶然かもしれませんが・・・
「切り欠きしかない袋orまったくない袋」しか入っていないのは昨今では珍しい部類ではないでしょうか?(どこからでも開けられる「マジックカット」や、ギザギザとした部分の凹面部分からならどこでもOKな従来型など)

とりあえず中身も開封し、外袋兼器に入れ、お湯を・・・

2014年非常食レポート:フリーズドライ米試食

と思ったところで問題点その2。
・お湯の分量が分かりづらい

一応外側に黒い線で「ここまで入れる」と言う記載はあるのですが・・・
いかんせん袋が不透明のため、外側から分量を量ると正確にはいかず、また「目安となる分量」の記載が無いため、事前にどのくらいのお湯を使うかが分からない、と言うのもあります。
(最初は袋一杯にお湯を入れるものかと一瞬悩んだり)

ちなみにお湯は「正味量200g」と記載があるため、「内容量50g」との差し引きで150mlと判明。
標準的なカップめんの半分ぐらい(参考:カップヌードルで標準290ml)です。

2014年非常食レポート:フリーズドライ米試食
お湯を注ぎ、袋の上を折って閉じて・・・とありますが、
問題点その3。
・袋が折りづらい

これは冒頭のとおり、保存性+断熱性をあげるため、何層か重ねて袋が作成されているのですが、
そのせいで袋が非常に曲げづらいです。
ただ、2回ぐらい上を曲げてやればおおむね閉じられるので、そこまで気にはなりません。
断熱性が高いので、お湯を入れた後に側面を持っても問題なしです。

そして10分後。
中身を空けてみるとだいたい炊き立てのお米が。

2014年非常食レポート:フリーズドライ米試食

完成すると水気はほとんど無くなり、普通にご飯を炊いたときと同じぐらいの湿り気になります。

食味は予想よりかなり良い感じで、主観ですが下手なおかゆよりは上だと思います。
ただ、かやくご飯側(きのこ飯)は、D型曰く「味がほとんど無い」とのこと。
この辺のご飯としては、どの道味付け用の何かが必要になります。

ただ、食べた後ですが・・・若干の胃もたれが。
これはフリーズドライ食品のせいなのか、食べなれてないからなのか・・・ちょっと分からなかったところですが。

結果的には「拠点用に使うなら問題は無い」と言ったところです。
何らかの水は必要なので、温食としては「軽くて保存しやすい」と言う利点を生かすことになるでしょうか?
いかんせん、パッケージ面でいささか不親切な面があると見受けられたので、その辺りがもうちょっと何とか・・・というのが今回の感想です。

なんだかんだで「暖かい食事」は精神衛生の維持に有効だと思うので。

試作E型

試作E型 について

名前:イナムラ試作E型:通称エイ
製造年:MCMLXXXIって覚えてる
誕生日:D型とおんなじ。だって双子だもん。
性別:やや中性的な♂
主な特徴:D型と対を成す、一卵性双生児として誕生した半生ギツネ
。 特技はお絵描きと猫の物まね。のどを鳴らす音には定評アリ。
ボディを付け足す際に頭をぶつけたのか、何故か乱視になってしまった。
他にも夏風邪を引いて体重が6kg落ちて戻るのに10年以上かかったり、口の中とか耳とか瞼とかにメスを入れられたり、ボディの悩みがやたらと多い。

現在はD型と共に生活をしながら、特技のお絵描きをどう伸ばすか、あと体力をつけて人との交流を取り戻したいと画策中。

“非常食レポート 2014年1月:フリーズドライ米について” への1件の返信

  1. アバター試作D型(ダイ)

    記事投稿お疲れさま~

    この手の記事は自分担当の割合が高いので、そろそろ更新しなければなぁ・・・と思っていたので助かります。

    個人的にはコイツが100円で売られていたのは疑問符が付くとはいえ、使用方法に若干の癖と慣れが必要だという点で定価で買うのもなぁ~というのが正直な感想です。
    緊急食料としては、個人的にカロリーメイトとチキンラーメンで2,3日は事足りてしまうため、1年以上確実に保存の利く、水分の多く含まれる「ご飯」というのが位置づけとして有効だろうと思っています。
    意外と美味しかったので、残り4パックは消費起源とにらめっこしながら消耗してゆきましょう。

    返信

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