試作D型紹介 その2

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尻尾は別な意味で、三本目の足としても(略


尻尾はまぁ比喩表現としてですが、その代わり足先はやたら器用だったりします。
どうも母親が印象深かった出来事として話してくれた事に、『哺乳瓶を足で挟んで飲む』という行動があったらしいです。

当然本人達(どうやらエイもそうだったらしい・・・)は記憶にあるはずも無く、「関節構造として可能なのか?」等と首を捻るばかり。
しかしその器用さは今でも残っているらしく、小さな物やバスタオル程度なら足指で握りこむ形で掴んだり出来ます。
今だと単に足癖が悪いと言われるだけな気もしますが^^;

成長については、自分の家族全員の特徴として、極度の写真嫌いが原因なんじゃないかと。
両親の写真は、自分達の誕生以降は数枚ずつ程度しか無く、それ以前の写真もあまり見せようとはしなかったんですよねぇ・・・
それを受け継いだのか、少なくとも自分は「写真を取る暇があったら、その光景を脳裏に焼き付けろ!」という発想が先に出てしまい、デジカメ(+デジカム)を持っていても使用しないという、勿体無い状態に陥りがちです。
4コマ中の”その時々”というのは、殆どが学校行事などの集合写真なのです。

そのため、親が偶に収めてくれた小さい頃の写真を見ると、本人達をして、『こいつは本当に自分なのか?もう片割れじゃないのか?』等と混乱する事が未だに発生します;
流石に現在は少し体格も変わったので区別はつきますが、9歳程度の写真の場合、背景の記憶から識別するしかない状態になる事が殆ど・・・

自分達だけかも知れませんが、お互いの識別を、「同じ姿形をしている、自分ではない方」という、曖昧且つ相対的な基準で行ってるのが原因なんだろうかなぁ。

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。