突然Sims3日記:ちょっと豪華なハウスボート建築とSimsで知る海外文化のアレコレ

これを8月1日の記事にまわすかどうか悩んだ結果、7月の最終日に書いてしまおうと少々体にムチを入れています。
どうもダイです。

7月後半は精神状況もイマイチ安定せず、何となく後ろ向きに物事を考えがちな日が続いてしまっております;
毎年のことなので半ば慣れっこになってしまっている感がありますが、7月後半~8月一杯、12月全域は社会全体の流れが一気に集まってくる関係もあって、日々平穏な精神状態を維持するのは極めて困難だったりします。
8月に関してはこれに加えて自身の誕生日がまたがってくるので、毎年毎年ストレスのかかりすぎからなのか、体のどこかをしたたかにぶつけて打撲や捻挫・・・という非常に嬉しくないループを繰り返してしまっています><

今年は何とかそんな事態は避けたいなぁ。

さて、日々の戯れ言はさておいて、Sims3のLotをまたチマチマ作成してみました。
今回もハウスボートですが、珍しくスターターハウスとして考えていない設計になりました。
Sims3のパッケージの組み合わせの中には、到底スターターハウスでは手も足も出ない要素が結構あったりするので、複数の目標地点に合わせて設計するというのは全てのパッケージ内容を把握するのにもってこいだったりします。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

Download == 8 x 22 RM2 LN+HEL lux houseboat NoCC (Exchange)

今回は少し縦長の土台を使用して、少しラグジュアリーな感じのやや船に近い形状のハウスボートにしてみました。

Lotのタイトルにも一部書いてますが、EPをシムズスターターパック仕様にあわせて、LN+HEL(Hi-End Loft stuff)+IP(アイランドパラダイス:ハウスボートの建築にそもそも必須)という組み合わせにしています。

建造資金は本体60,000シムオリオン+土台が別途6,000シムオリオンの合計66,000という形にしました。・・・壁掛けテレビが最大のネックです;

ちょっと豪華な新造ハウスボート

フロント&リアから見た外観です。
1F部分は実際に建造されているようなタイプ(機動性を優先しているモーターボートの親分のようなもの)を参考に、2Fに追加のベッドルーム、、その上に巡洋艦のような艦橋を載せた若干工業的なデザインになっています。
この見た目ならチートコードの発行は必要ないので、意外と作り易かったりします。
逆にハウスボートの地表面は全て床張りのため、チートコードなしでは地形ツールが全く適用できないため、曲線的なデザインにするのは通常の家より遥かにしんどい作業になります。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

全フロアの間取り図一覧です。
基本的には1Fにマスターベッドルーム+風呂トイレ一式+LDKとハウスボートの主機能を詰め込んでいて、2Fには広いデッキにサブベッドルーム、船体後部に多目的作業部屋、3Fに操舵パネルとPCを配置して艦橋という構造になっています。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

1F LDK部分の内観。
イメージを「2000年ぐらいに新造されたオール電化のやや高級タイプのハウスボート」としたため、全ての家具が中ランクかそれより上の品質で固まることになりました。
IHタイプのコンロは安くても1,400シムオリオン、冷蔵庫も2000年付近のタイプだとほぼ同額、何よりキッチンの組み合わせとしてIHタイプのコンロと同じ見た目のカウンターを用意すると、こいつらがほぼ最高額の物を連結させる必要があるため、見た目以上に高額になります;
そこそこの金額で落ち着けるにはEPのペットを導入するしかないので、今回は冗長になるかと思ってはずしています。

ハイエンドロフトのパッケージはその名前の如く、かなりの高額品ばかりが詰まっているため、単純に組み合わせるだけでも費用がどんどん増えていって心臓によろしくないのが特徴。さすがに現実でこんな連中をそろえる気は湧かないですねぇ(汗

壁掛けテレビはベースゲームの物を使用してますが、それでも8,000シムオリオンと飛びぬけて高額です。本当はハイエンドロフトの壁掛けテレビにしたかったのですが、あっちは1台9,500シムオリオンなので妥協しています。

テレビに関しての説明は最後にまた。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

1F中央のお風呂場。
ハイエンドロフトのお風呂(バスタブ)はそもそも斜めに設置される極めてユニークな形状をしているので、狭いハウスボートに無理矢理搭載してみました。
お風呂場の壁がかなり接近していて、使えるかどうか怪しいと思っていたのですが、どうやらAlt設置で風呂の背側を僅かにめり込ませるとこの広さでも使ってくれることが判明しました。
他の家具も、普通の設置では若干干渉するところをAlt設置で上手く誤魔化していたりしています(LDKの本棚など)。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

マスターベッドルーム(多分)。
自分で調べている限りの浅知恵なのですが、どうもこの手のボート型ハウスボート(アメリカ的には”フローティングハウス”という、見た目日本の狭小住宅その物の土台が艀という、殆ど動かさないことを前提としたタイプも一般的にあったりします)では、マスターベッドルームを通過して他のブロックに侵入する形をとっていることがある様子です。
土台の広さに余裕があれば、当然その辺は分離させている感じではあるのですが、如何せん日本には参考資料も何も無いので、「そういうものなのかなぁ・・・」と思ってしまったり、不明な点が多いのが悩ましいところです。
・・・その分調査した時の楽しさや発見の喜びというのもひとしおなのですが^^*

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2Fのスクリーンショットを丸々撮り忘れていたので慌てて撮影しました;
1枚目は1Fの螺旋階段を上がった場所からみたデッキ。ここはパーティ会場としてカスタマイズできるようにラウンジチェア2基だけと簡素なつくりにしています。・・・予算が回らなかっただけとも言いますが(ぉ
画面左に見えているのはサブベッドルームです。そこそこ良いダブルベッドを設置。

2枚目は2F後方の多目的作業部屋。ハイエンドロフトのマスター水槽をどうしても置いてみたくて、幅2セルとせまっくるしい形ではありますが作業部屋を設けました。
お好みでイーゼルとか科学研究装置とか彫刻台を置くと多目的感が増すのでオススメです。

ちょっと豪華な新造ハウスボート

2Fのベッドルームと作業部屋の間にあるはしごを登ると艦橋になります。
横にPCと通信用(シム的には全く必要ないのですが、アクセントとして)の壁掛け電話を設営しています。
うちのシムに操作させてみていますが、ここからの眺めは非常に良くて個人的にお気に入りです。

元々は「基礎部分コミで50,000シムオリオン程度に収めて見よう!」として作成してみたのですが、ハイエンドロフトを大々的に組み込むとなると、どうしてもこの金額では収まりようがないことが発覚してしまったので、一晩悩んで金額の制限を少し緩和+土台の価格は別払いという方針に変更しています。
・・・それでもハイエンドロフトのPCやラウンジチェア、ソファなどは断念せざるを得ませんでした。ホントに高いよ!

今回のハウスボート建築にあたって、海外の住宅サイトとかサザビーズのオークションサイトを覗くことになったのですが、大体新造船だとハウスボートタイプで30万ドル~、フローティングハウスタイプで60万ドル~ 両者とも高いものは100万~150万ドルもするという、基本的には日本の”高級別荘”扱いのようです。
係留地で有名なのはワシントン州シアトル近郊で、この辺はとりわけフローティングハウスが日本の住宅街の如く所狭しと林立しているため、パッと見アメリカに見えない部分があるのが特徴。
他の地域では、概ねフェリーに近い形状のハウスボートタイプが一般的らしいです。
サイズも概ね1000ft平方辺りが一般的で、このサイズをメートルに直すと92平米余り。日本の一戸建てだと確かにこのサイズの住宅はありふれているし、シムズ的には10×10セルにみっちり住宅を建築するとほぼおなじサイズになるので、普段自分達が建築している15×10の住宅だとそのままフローティングハウス化できる場合が殆どだったりします。

また、ハウスボートの設備に関しても調査していたのですが、どうもアメリカの娯楽としてはテレビが絶対外せないらしいのか、3-40年前の中古船にブラウン管テレビを無理矢理アームで掴んで空中に設置している例がチラホラ見えたりします。
昔は大型のバッテリーを搭載していたりして何とか数日間使えるようにしていたりしていたようですが、現在では一部の高級モデルでソーラーパネルを屋根一面に敷設して、電力全体を賄う(あわせてキッチン周りも電化されている:古いタイプはガスだったりさらに古いと固形燃料)ものも存在するようです。
ランドリールームがある船もあるのですが、ボートに近い形状だと大抵は縦に洗濯機と乾燥機が詰め込まれているため、Sims3のデフォルト機能では再現が非常に難しいです;
フローティングハウスだと、家の機能そのものはほぼ全て搭載している模様で、長期滞在を前提とするセカンドハウスの色合いが非常に強いです。
ちなみに当然水面に浮いている関係で、地面としての庭という概念が全く無いので、土台ギリギリまで壁が立っていることが多く、2Fより上階を丸々テラスやデッキにしているパターンが多いです。

前者はモーターボートの上で一晩過ごせる用に改造したもの、後者は”ウォーターフロント”の概念を究極に推し進めた住宅という形で住み分けがされている様子で、多雨・強風・高波のある日本では「そんなもん建設したら沈むだろう」の一言で済まされるようなすごく普通の住宅がプカプカ浮いていたりするので、見ていてとても新鮮な気持ちになりました。

翻ってSims3をその観点から見直してみると、デフォルトで建築されている住宅は極めて”アメリカンスタイル”な構造であることがよーく判ります。
日本人プレイヤーとしてはもう少し日本的なシミュレーション要素があったらいいなぁ・・・とは思うのですが、よく考えると根本的な文化背景から何から違うので、それを盛り込むこと自体が困難を極めるんだろうなぁと思ったりします。
そういう意味で”日本的な”生活シミュレータがあったら面白いんだけれどと考えますが、いまだお目にかかったことはナシ。
需要が無いのか、そんなことを考えている自分が作らないといけないのか、それとも作ったら作ったで何か問題を抱えてしまうものがあるのか、はてさて。

※後はお風呂周りでちょっと見ていたら、欧米基準だと「トイレ+シンク」はほぼ確実にくっついていて、さらにアメリカでは「風呂+トイレ+シンク」が大半を占める様子。
日本の所謂「風呂トイレ別(殆どシンクも別)」は欧米式では基本的に考えられない組み合わせらしい・・・
日本だと洗濯機置き場+脱衣所+シンクの組み合わせが多いからなぁ。我が家もそうだし。

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

“突然Sims3日記:ちょっと豪華なハウスボート建築とSimsで知る海外文化のアレコレ” への1件の返信

  1. アバターエイ(E型)

    記事作成お疲れ様~
    Sims2の時も言われていたと思ったけど、欧米文化の一端に触れるツールとしては、Simsシリーズは優秀なのでは、と思うところですね。

    ハウスボートに関してはまったくといっていい程知識が無いので、英語の記事でも何でも見ていかないと「これじゃない感」がどうしてもぬぐえなかったりするからなぁ;
    意外とただの掘っ立て小屋だったりするし。

    最近、参考にしていたハウスボートのデザイナーさんのHPを見つけて(但しドイツ語:多少心得があるので辛うじて読めましたが)、こっちなら何とか再現or参考にできるかな~と思った次第。

    返信

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