2013年函館旅行4コマ -二日目以降編-

2013年函館旅行2本目

■2013年9月29日(月) 大体雨ときどき曇り

気温はかなり高い状態を維持していましたが、天気は予報通りの雨模様でした。

初日の夜に温泉に浸かってしまおうと思っていたのですが、体力切れを起こしていたため、朝起きて朝食を取った直後に一風呂浴びることにしました。

ここでは男湯と女湯を時間ごとに切り替えているため、午前中と夜で別の露天風呂を楽しむことが出来ます。
二日目朝の温泉の加減は、内風呂が丁度良く(39度ぐらい)、露天風呂が結構熱い(41度~42度?)状況だったので、露天風呂はそこそこに内風呂にのんびり浸かっていました。
個人的には温めのお湯が好みなのですが、温泉(特に源泉かけ流し)の温度管理は難しいので、違った温度を楽しむのも醍醐味の一つだと思っています。

温泉で気力も少し回復できたところで、二日目の活動開始となりました。

基本的には、
[宿 → 適当に散策 → 自宅跡地 → 適当に散策 → どこかで昼ご飯 → 宿]

という極めてアバウトかつ無目的に移動しています。

道中の散策ルートでも写真撮影はこまめに行っているのですが、如何せん観光場所でもなんでもない、文字通りの「ただの道」だったり、自分達の記憶している風景だったりするので、別にお見せしなくても良いんじゃないかと記事を書きながら思い悩んでしまっています(ぉ

一応移動中のランドマーク的な「函館市民会館」の写真を1枚。

(D型)2013年函館旅行データ

一部改修工事が行われていた模様。
建物そのものは自分達が生まれたときから大して変わっていないので、旅行のときには当時を思い出す意味も含めて必ず訪れるようにしています。
実際にはここから川沿いの道をテクテク歩いて自宅跡地まで移動しました。

自宅跡地はE型のレポで写真を載せているのでここでは割愛。
新しい建物が建っていれば、懐かしい記憶に対してもそれなりに諦めも付くのですが、単なる駐車場というのは如何にも中途半端で、その土地に住んでいた身としては何ともいえない虚しさがこみ上げてきます;
確かに立地としては駐車場として使うと利便性は高いのですが・・・

その後は小学校時代の通学路を通って昔通っていた小学校まで移動しました。

道中があっちこっち住宅地として再整備されていて、十分広い一戸建て物件が1,480万とかで売りに出されているのを見かけると、現在住んでいる横浜との地価の差を感じずにはいられません。

で、地元小学校近くまで来たので、旅行前に調べていたお店、Cafe Chocolat(リンクはE型レポ参照)さんでケーキタイム(という名の休憩+昼食)にすることにしました。

PIC_0219_3.jpg

住宅地の本当にど真ん中というのと、今日は月曜日のお昼前+雨ということも重なって、周囲に人気は全く無く、店内貸切状態になっていました。
全体的には落ち着いた雰囲気のお店で、市街地の喧騒から離れるには丁度良い感じです。
特に首都圏での生活をしていると、この静かさは時間の流れが遅くなるような感じがするので凄くありがたく思えます。

(D型)2013年函館旅行データ

そのとき食べたもの。

E型がレアチーズケーキ、ショートケーキにカフェラテ。
D型はガナッシュショコラ、ショートケーキにアイスコーヒーの組み合わせ。

「甘いものは何時いかなる時でも別腹」は自分の定番のようなものになっているので、旅行先だろうが外食だろうがお構いなしに食べることが出来ます。
普段の食事は人前で食べるのには凄く抵抗があるのですよ・・・(汗

ショートケーキは比較的軽い食感で甘すぎず、ガナッシュショコラは自分の予想を超えてヘビーな甘さを誇っていました。
見た目よりズッシリしているので、食べ応えは十分にあります。

十分に休憩を取りつつ、雨脚が弱くなる頃合を見計らってお店からさらに移動再開することにしました。
さらに移動している道中、E型のレポートでもちょっと触れましたが、母親の喫茶店経営時のノウハウとして、

「ケーキは全体的に原価が厳しい、一番楽なのはチーズケーキでイチゴショートは時期が悪いと赤字に近い」
「飲み物は殆ど全部が利益になる。特にコーヒーは大量に作ると、良い豆を使っても1杯10円程度」
「なので、飲み物を注文されやすくするために、全体的に濃い味にしたりすると売り上げは伸びる」

などという、これを聞くと各種ファーストフード店には入れなくなるような話を沢山聞かせてもらった記憶をほじくり出していたりしました。
特にケーキの生クリームの原価が非常に高い上、大量に作ることも出来ず保存も難しいという、お店泣かせの材料との事。

何かモノを買ったり食べたりするときに、それらの原価を考えてみると色々面白い事実が見えてきたりするので、食べた後にでも業務用の材料のカタログとか家庭で作ろうとしたときの材料の価格とかを電卓とにらめっこしながら原価計算してみるのが半ば日課となってしまっています^^;

・・・話がよれました;
適当に子供時代でも通ったことが無いような中途半端な道を何本か抜けつつ、函館競馬場前まで移動してみました。
自宅から大きな道路1本で到着できるので、ここも小さいときから馬を眺めるために遊びに来ていました。
丁度函館競馬の開催時期には巨大な馬運車が列を成してやってくるので、それも楽しみにしていた記憶があります。

写真の見栄えがあまりにダメだったので文字のみでお送りしますが、2010年に大々的な改修工事が行われていて、当時の記憶として残っていた競馬場入り口ゲート付近の狭苦しさは随分解消された様子でした。
・・・そういや去年の旅行では結局ココには訪れずに過ごしてしまったんだったなぁ等と考えつつ、雨脚も再び強くなってきたので宿に戻ることにしました。

宿への道中にある湯の川生協にておつまみとか飲み物とかを補充してみましたが、やはり横浜との物の値段の違いに驚いたりします。

・地味に米は横浜のほうが安い
・野菜は意外と高い、特にE型が一時期過ごしていた埼玉と比べると2倍ぐらい違うものもある
・果物は割安というよりも品数が多い印象が強い
・水産加工品は同じ価格で1ランク上の品が手に入る感じ
大量のジンギスカン用の肉がある(冷凍のマトン薄切り
・お惣菜が標準で3割ほど安い
・乳製品は北海道でもかなり値上がりしてしまった

などなど、店内をぐるっと見て回るだけで十分楽しめたりします。
埼玉で見かけた冷凍イカは北海道を出てからの一番の衝撃だったんじゃないかなぁと思っているので(函館では活イカがスーパーで一般的に買える)、観光地のほかにもその地元のスーパーを覗いてみると新たな発見があるんじゃないかと思います。

宿に13時ごろに戻り、いつもの行動として1時間強、昼寝をした後、今回の4コマのコンテを切ったり日記のメモをまとめたり、E型と2-3時間揉めたり(ぉ)して過ごしました。

結局就寝時間は午前2時。夜にE型と揉めたのが災いの元でした;
お風呂は揉める手前の時間にのんびり浸かりました。この日は露天風呂が逆にぬるい状態でしたが、この宿の露天風呂には「寝湯」が出来る場所があるので、ふやけるまで湯に浸かっていました。

■2013年10月1日(火) 午前中ギリギリ曇り、後雨

三日目も残念ながら天気はほとんど雨。
昨晩遅くまで起きていたにもかかわらず、8時前には二人とも起きてしまいました。
「休日こそ早起きすべし」が合言葉なので、黙って寝ていられないんですよねぇ・・・

朝ごはんを食べた後は、体力の残りと相談しつつ、「函館山の頂上を見に行こう!」ということになりました。
体力があれば「25年ぶりに登山でもするか?」とも話をしたのですが、天気も悪けりゃ体調もいまひとつという有様なのでさすがに断念しました。

道中のネタはE型のレポートに譲りますが、坂本竜馬像のほかにこんなものを見つけました。

こんなものがあったとは

函館市交通局もこんなマスコットを作り出していたんですねぇ・・・
長年絵描きをやっている身としては、時代の流れを感じる瞬間でもありました。

十字街電停から南部坂を通って函館山ロープウェイ山麓駅に到着。

(D型)2013年函館旅行データ

自分達の意思だけでロープウェイに乗り込もうとしているのは人生初、記憶に残っているのは20年前に一度だけ乗ったかどうか?というすさまじい記憶の薄さなので、何もかも新鮮です(ぉ
そういや函館の観光地の看板ですが、ロシア語とハングルがほぼ網羅されているのが特徴だったことを思い出しました。
地理上近いというのもあるので、これまた横浜に住んでいるとちょっと勝手が違う部分だったりします。

(D型)2013年函館旅行データ

E型の記事とは別な地点での函館山からの市街地の風景です。
ロープウェイは何年か前に箱根で乗ったのが人生2回目かつラストで、その時はえらい小さなゴンドラでやきもきしましたが、函館山のはかなり大型なのでのんびり揺られていられました。

函館山山頂に着いたときは、僅かに霧雨、強風、気温が地上と比べて-4度位とあって長居できませんでしたが、久しぶり(確か5年前に恩師の車に乗って観光に来たのがラスト)に函館山からの景色を眺めることが出来ました。

到着してから30分もしないうちに雨になってきたので屋内に退避しましたが、その時に「とんでもなく古いプログラムの記念メダル作成マシン」を見つけました。
(1990年位の、多分BASICで書いてあるんじゃないか?という処理速度と貧弱なインターフェースでした)
確か函館空港にも置いてあったはずですが、アレって全国規模で存在するんだろうか?

で、時間もそこそこ経過したのでのんびり電車に揺られ、前日と同じく湯の川生協で食べたいもの飲みたいものを仕入れて宿に戻りました。

戻ったのは12時40分。
これにて全工程を終了できたので、買ってきた飲み物で乾杯しつつ、これまた前日と同じく4コマのコンテを切ったり下書きしたり、宿の備品のテレビのインターフェースを細々調べてみたり(地デジ化されてから、チャンネル切り替えがダイヤル式のカラーテレビ並みに遅くなっているのが気になって気になって・・・)と、アレコレやりながら翌朝の帰宅に備えることにしました。
三日目の温泉は初日と同じパターンで、内湯がぬるめの露天が熱め。

あぁ、そういやデジカムの光学12倍ズームを利用して、超望遠撮影を試みてみたりもしたなぁ。
感度にもよりますが、250m先の猫を識別できることが分かりました(何

ちなみに翌日も気が抜けなかったのは、帰宅時には台風20号が直撃する状態なので、無事に帰宅できるかどうかが心配になっていたからです;

■2013年10月2日(水) 現地は晴れ、横浜は台風

現地はまだ晴れていたので一安心だったのですが、羽田空港に着陸する際に視界がほぼゼロに近い状態だったのは一瞬ヒヤっとしました;
それでもまだ台風の暴風域には入っていなかったため、去年に引き続き間一髪で無事自宅に戻ってくることができました。
・・・しかし、帰宅したこの日は十分に暑く、帰ってきたそばから「北海道の空気が恋しいなぁ」と感じてしまいました(ぉ

ー2013年函館旅行レポ:D型部分 終了 -

時期さえ合わせることが出来れば、とんでもない格安費用で帰省することが出来るので、来年もこの手のフリープランを利用して旅行をすることになりそうです。
まぁ、普通はその日程が合わせられないから高い費用を出してでも旅行することになるのですが・・・

※そういえば、しばらくの間情報を追いかけていなかったのですが、10月2日(水曜日)の夜中に北海道で「水曜どうでしょう」の新作が封切られていたらしいのです。
 日程の都合が付いていれば、宿のテレビで視聴していたんだろうなぁ~

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

“2013年函館旅行4コマ -二日目以降編-” への1件の返信

  1. アバターエイ(E型)

    記事作成+4コマ作成お疲れ様~
    とりあえず今年の旅行レポートは完了ですねぇ

    我々は「休みたいときに休めない」体なので、致し方ないかとは思います;
    予定がないんだからのんびり・・・とはなかなか行かないもので。

    飲食店での収支に纏わる話は、母親からよく聞いていたものですね~
    某ファストフード店あたりだと、炭酸飲料の無償提供を受けているみたいですし。
    (だから買うときがあるとすれば、「ハンバーガだけ」買うんですが・・・)
    収支計算はそういう点で気になるところです。

    都市部だと「賃金も高ければ生活費も高い」だし、かといって地方だと「生活費は安いが賃金も安い」と言うパターンがほとんどなので、バランスのいい土地を探すのが目下の目標になるのかなぁ?

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