ある意味wish listのようなディスプレイ乗り換え用調査

ここ数日なんでか知らないけれど弱っちゃっているダイです。
こんなに精神的に不調で、何をするにもおっくうになっているのは久しぶりですねぇ;

そんな日々の中、ちょっと現状の液晶ディスプレイについて色々調査していました。

具体的な理由としては、そろそろE型のディスプレイが限界(2年前に買った中古のNEC Multisync LCD1990SXi)
というのがありまして、それの代替わりとなるべく何か良いディスプレイは無いものかと調べ始めたのがきっかけです。
 これに関連しますが、現在E型が長年利用しているペンタブレット(Intuos3 PTZ-630)がこちらもそろそろ寿命なのですが、次にペンタブレットを買い換えるとなると、実質入力範囲が16:9に変化させざるを得ないため、ディスプレイを変更するなら芋づる式に変更しないと大変不便な動作になるというのもあります。
 (一応D型自身が3年近く16:9のディスプレイに4:3のペンタブレットという構成でお絵かきをしている実績(?)がありますが・・・)

・・・まぁ、とにかくそろそろPC環境も新しくしていかないと、各パーツの寿命に怯える事になるというのが妥当な話でしょうか。

というわけで、個人的な備忘録とややこしい液晶ディスプレイ選びの苦悩をちょっとまとめてみようかと思います。
続きは折り返し。

さて、今回は試作E型の新規調達用液晶ディスプレイの具体的な選定基準について色々と考えてみることにします。

ちなみにD型自身は、2010年12月にNECのMultisync LCD-EA231WMiを購入しているため、まだ買い替えは不要です。
探していると自分用のディスプレイも必要かなぁ・・・と思うのですが、価格面(後述)がかなりどうにもならないので、現状のままでよいという結論になっています。

それはさておき、E型から聞き出した「次のディスプレイに必要な機能や要素」をまとめると大体次のような感じになりました。

 ・sRGB色空間カバー率が100%に近いもの
 ・液晶パネルの種類は、視野角と色再現性の観点からIPSパネルのみ
 ・輝度は昼光下で作業をするわけではないので、250~300cd/m2程度で十分とする
 ・解像度はフルHD(1920×1080)~WUXGA(1920×1200)だと作業しやすい
 ・消費電力は出来るだけ抑えたい(高くても運用レベルで30Wを超えないレベル)
 ・デザインは基本的に気にしない 無骨なデザインでも一向に構わない
 ・DisplayPortに対応していてくれたほうが後年使いやすくなるはず
 ・表面処理は写りこみを考慮してノングレアを選択
 ・当然価格には限度がある

またえらい項目数が増えちゃっていますが、実際に何年も使用する相方となると、コレぐらいの条件を付与しないと、買ったはよいが使い道がないという悲劇に見舞われることになってしまうため、仕方ないと思うのです。

・・・で、これらの条件を付加した上で色々なディスプレイの情報を調査するのですが、まず何よりもメーカーの公表している情報量が足りないという事実で躓きまくります;

価格が6万位を超える辺りからのディスプレイ(所謂ハイエンドモデル)だと、その辺の情報は大体網羅されているのですが、現状のわれわれの予算としてはさすがに手が出ない領域。

現状だとフルHDのIPS液晶ディスプレイという括りならば、1万5千円程度から何種類かモデルがあるぐらい値段が下がってきたというのは確かにあるのですが、こいつらは色空間カバー率などについては殆ど公表されていないため、実物を確認するかでもしないとどんな画面表示具合なのかがサッパリわからないという状態です。

今回購入を検討しているディスプレイの用途としては、

 ・お絵かき用(一番重要)
 ・Webブラウジングや動画視聴
 ・一部ゲーム

上記の用途を考慮しているので、特に色空間のカバー率だけは何とかして把握したいところです。

色空間についての参考リンク:色空間(wikipedia)

自分もまだ把握している真っ最中ですが、そもそもこれのデータを大半のディスプレイでは公表していないのがどうにもなりません(汗

それでも各社の商品カタログを穴の開くほど探し回ってみた結果、製品の傾向と大体の価格、目標となる製品群は絞り込むことが出来ました。

 ・sRGB色空間カバー率100%を謳っている機種は、大体3万5千円程度から出てくる
 ・ディスプレイのキャリブレーションが出来るモデルとなると、大体6万から先
 ・消費電力は画質の良さを謳うほど高くなる(各種補正回路や輝度を上げるのが原因)

これらの情報を総合すると、大体以下の製品が購入の視野に入ってくるのではないか?と考えています。

 ※調査順不同、価格などは2014年4月16日付け。また個別製品へのリンクは貼らないので、調べたい人がもし居れば、検索エンジンなどに型番を入力してください。

 [NEC] Multisync LCD-P242W(24インチワイド)、LCD-P232W(23インチワイド)
  価格は6万1千円、5万7千円程度。現在試作D型が使用しているメーカーと同じ、かつ過去に試作E型が仕事で使用していたことのあるメーカー。
  機能や消費電力などすべての面で要求条件を満たしているのだが、いかんせん価格が高い;
  ハードウェアキャリブレーションが出来るという面では筆頭候補かつ最終的な候補なのだが・・・

 [ASUS] PB248Q、PA249Q(24.1インチワイド)
  価格は3万3千円、6万1千円程度。メーカーページでsRGBカバー率100%を売りにしている製品。
  消費電力(最高65W)が高い以外はすべての要求条件を満たしている。
  3万台で入手が出来るPB248Q側が現実的だろうか?

 [BenQ] BL2411PT(24インチワイド)
  価格は3万3千円程度。同じくsRGBカバー率100%を謳っている製品。こちらは消費電力的にもすべての要求条件をクリアしている。フリッカーフリーの製品でもある。
  
 [iiyama] ProLite XB2485WSU-2(24.1インチワイド)
  価格は3万9千円程度。探した中では丁度これだけAH-IPS液晶。同じくsRGBカバー率100%を謳っている製品。こちらは消費電力的にもすべての要求条件をクリアしている。こちらも同じくフリッカーフリー。

 このほかに、ちょっと面白いディスプレイとして
 [Philips] C240P4QPYEW/11(医療用24インチワイド)
  価格は4万4千円程度。色空間カバー率がいまいち不明なのだが、個人的に興味を引かれたもの。消費電力は18W程度と最も省電力。

ほかにも調査していくと、DELLの液晶で比較的妥当な金額で入手できるモデル(U2413)などもあったのですが、DELLのグラフィック向け液晶は消費電力が驚くほど高い(最大130W!)ため、今回は選定基準からはずしています。
 低消費電力モデルでは、今度は色空間カバー率が不明なため、これまた評価対象に出来ず・・・
 
他の液晶メーカー(LGやAcer、AOC、Amark辺り)だと、価格的には手ごろなモデルが揃っているのですが、色空間の問題を考慮すると今回は選択肢に入らないのが弱点かなぁ。
 (店頭で実際に見比べてみれば実用範囲内かどうかはある程度チェックできるので、要調査といったところ)

結局のところは、”価格に目を瞑れば、十分な性能の品が手に入る”という単語が一番しっくり来るんじゃないかと思えてならないのが苦しいところです。

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

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