休憩時間と活動不能時間では意味合いが随分違う

D型4コマ21本目

近所のスーパーに買い物に出かけて、そこでちまきやら柏餅やらが売られていてようやくこどもの日だということに気がついたダイです。
最近すっかり日付感覚が薄くなってきてしまっておりますなぁ;

今朝は地震で2回(東京23区で震度5弱の時と、その手前30分ぐらいの最大震度3のヤツ)叩き起こされちゃった上、そもそも体調があまり芳しくないという、イマイチ振り払いづらいコンボをお見舞いされてしまっているしなぁ~
しかもその二度寝のときに見た夢が、「何故か1-2歳の子供を背負っている」という意味不明極まりない夢で中途半端に疲労しながら目が覚めてしまったんだよなぁ;

せっかくの祝日なので、のんびり寝てすごしたいなぁ・・・とも思うのですが、自分の体の場合それがとてもうまくいかないのが厄介でもう・・・

今回の4コマは、そんな日常での休息時間にまつわる悩みを描いて見ました。

いつもの如く、解説などは折り返しで。

ここから解説になります。

どうも現在の精神疾患を患ってから発覚することになった「異常」というべきモノなのか、「単なる特性差」というべきなのかは悩ましいのですが、そんな症状と毎日毎日格闘しております。

4コマでも描いてあるとおりなのですが、大体日中の13時~14時と20時~21時の2箇所、各箇所1時間~2時間程度ですが、「どうしても活動能力が極端に低下する時間」というものが自分達の中には存在しています。

これは本当に長年続いていて、記憶をたどれる限りでは学生時代からポツポツ見えているので、大体もう15年近くも付き合っている症状なんじゃないでしょうか。

大抵この時間になると、「猛烈な眠気」という形で襲ってくるのですが、精神科でこの悩みを聞いてみたところ、「夜間普通に眠っているならば、日中そんなに人は眠ったりしない」と言われて初めて”人とは違う”という事が発覚した次第です。

この症状に対抗する手段は今のところとても少なく、自分達が人体実験で調査した限りでは

 ・カフェインは効果なし
 ・夜間の睡眠時間を延ばしても効果は薄い
 ・やるべきことがあり、集中状態が切れなければその回は無視できる
 ・しかししわ寄せが当日夜間もしくは翌日に回ってくる
 ・活動レベルをあらかじめ低下させておけば発生頻度はグッと減る

といった具合になっている感じです。

特にしんどい時期だったのは仕事をしていた時。(いや、今でもしんどい事象なのですが・・・)
日中どうにもならない眠気が、丁度昼休みを過ぎた辺りで襲ってくる状況で、たとえ昼休みを丸々睡眠時間に充てたところで発生する頻度は大して抑え込むことも出来ず・・・といった具合で、D型の場合は大体14時半ぐらいになるまでは休憩と称してトイレでうたた寝を繰り返すぐらいしか対策がありませんでした。
丁度このときの眠気は、”意識が強制的に刈り取られる”ような眠気だったことを強く覚えています。

それでも仕事ですぐ取り掛からねばいけない事態があったときなどは、逆に昼寝なんか一切挟まなくとも最高の集中状態で一日中活動し続けることが出来たりしていたので、その辺の落差の大きさも苦戦する要因になっていました。

現在はD型の場合ですが、昼間でも眠気に襲われまくるのには脳に何か特別な状況があるからではないか?という主治医の判断の元、”ストラテラ”というお薬を処方してもらっています。
こいつはどうやらADHD(注意欠陥・多動性障害)に対する症状改善のお薬らしく、日中特に強い眠気を発している自分に関しては、”普通の生活を送るのに、人の何倍も集中力を酷使するがゆえに脳が疲労して発生する症状”という事だというのが主治医の説明にありました。

確かにストラテラを処方されてからは、日中の活動不能時間はおおよそ半減(それまで2時間近かったものが、最大でも1時間無いぐらいに)し、さらにその時の活動不能状態が、”完全な睡眠状態”から”目を閉じて安静にしている程度”で良くなりました。
・・・傍から見る分には大して変化していないように見えてしまいますが、これでも本人にとってはかなり状況自体は改善されているのですよ。

それでも日常生活での眠気は完全に抜けたわけではなく、依然として活動レベルをある程度制限しないと日中2回ほど横になって安静状態を作り出さないと生活がままならないという状況には変わりは無いんですよねぇ・・・

人から見れば頻繁に休憩できて羨ましいと思われるかもしれませんが、自分達にしてみればこうしていないと生活できないのだからむしろ苦しいというのが実態でしょうか。

何とか1日をしっかり過ごせるような体にしていきたいものです。

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

“休憩時間と活動不能時間では意味合いが随分違う” への1件の返信

  1. アバター試作E型

    4コマ作成お疲れさま~

    この疲労感は本当に昔からあるから、「そういうものかなぁ」と思ってはいたんだけど;

    特に頭を使いすぎていると感じたときは、影響がモロに出るかな?
    それでも回っているときは何とかなるんだけど、一瞬でも詰まったら活動停止しないと次が続かないと言う・・・

    しかもこの眠気に関しては、「出先とか関係なく発生する」のが、社会生活を送るうえで最大の障害になっているんだよなぁ;
    (出先の工場で作業中に眠気が発生したり。この時はトイレで15分ぐらい横たわってました;)

    返信

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