Western Digital製のMy Passport Ultra(1TBモデル)でデータバックアップ

Western Digital製のMy Passportでデータバックアップ

体調は行ったり来たりでいまひとつ安定しないダイです。
今日は調子の良い方なのですが、今度は気分がいまひとつという状態に(汗

そういえば兼ねてより考えていた、D型E型双方のPCデータバックアップ用に使えるかなぁ~と、題記の品を入手してみました。
去年の丁度今頃からどうしようかなぁ…と思っていましたが、HDDの価格もこれ以上ないぐらい安定しているので、買うなら今がいい頃合かなとようやく決断した次第です。

1月23日に現物が届いたので、現状軽く動作テスト、及びベンチマークを取ったり、実際にデータバックアップを行いつつ使用感をつらつらと纏めているところです。

その内容については折り返しにて。


さて折り返し。

Western Digital製のMy Passportでデータバックアップ

購入したのはタイトルの内容そのまんまで、Western Digital製のMy Passport Ultraの1TBモデル。色は地味なチタンカラーをチョイス。

こいつに決めた要因は色々あるのですが、まとめて見ると以下のような感じになります。

・ACアダプター駆動じゃなくて、USBバスパワー駆動だとケーブルの取り回しが便利
・容量は1TBもあれば十分
・大きさ、重量はあまり気にしない
・使い続けられるためにもUSB3.0対応である
・中身のHDDがSeagate、HGST、WD製のいずれかであってほしい

当初は安価で大容量の据え置き型外付けHDDを調べていたのですが、こいつらは基本的にACアダプタでの駆動を前提としているため、今の用途にはちょっと合わないなぁ…と感じ、ポータブルHDDを調べることになりました。
ポータブルHDDなら、同じ価格で容量が半分になってしまう代わりに、USBバスパワー駆動になる(HDDが3.5インチから2.5インチに替わるのが最大の要因)ため、容量次第ではポータブルHDDのほうが都合が良いかなぁ?と機会をうかがっていました。
で、ここ1年ぐらいでHDDの大容量+低価格化がさらに進行して、3.5インチだと2~3TBが主力になり、2.5インチHDDも1TBモデルが十分格安になりました。

自分たちとしてはHDDのデータバックアップとして1TBも容量があれば十分だと考えたため、完全にポータブルHDDに狙いを絞ることになりました。

となると気になるのが、HDDの中身。
安いとはいえ、できればSAMSUNG辺りは避けたいなぁ・・・と考えていて、できれば上記の3社のどれかが確実に詰まっているモデルがあればなぁと探しておりました。
しかし、WD製品以外は確実に詰まっている保証が薄く、一応HGST製のポータブルHDDも見つけたのですが、保証が1年とちょっと心もとなかったため、製品保証の長いこの製品に落ち着きました。

一応同社製品では、WD Elementのほうが500円ほど安かったのですが、筐体の剛性が少々怪しいとの情報が上がっていたため、耐久性を考慮して本製品を選んでおります。

で、実際に届いた現物を眺めてみると、やはりかなり小型、かつ軽いです。
普段3.5インチの内蔵HDDしか触れない身としては、専用筐体にみっちり詰まった2.5インチHDDは随分小型に感じます。
重量は自分の携帯(W-ZERO3 es!)より軽いというのがまた時代の流れを感じる次第です。
自分の携帯が古すぎ&iPhone並みに重たいというのもありますが…

手触りはごく普通。色が色なだけにかなり地味ですが、安っぽい感じではありません。長く使っても表面の劣化は少なそうに見えます。

さて、外観調査はこの辺にして、早速PCに繋いで性能評価でもすることにしましょう。
本来は自分のPCに接続してNASのようにして使う予定なのですが、マシンの物理的な距離が近いということで、テストマシンとしてE型のPCに接続してベンチマークをかけてみることになりました。
…実際どっちのマシンも24時間駆動しているのでどちらでも構わないのですが、PCの安定性は現在D型のマシンのほうが良いんですよねぇ~

使用したのはE型のPCにそのまま入っていたCrystalDiskMark 3.0.1 x64
最新版ではありませんが、ざっくりした性能評価なのでそのままベンチマーク実行。

一応USB3.0と2.0の両方でベンチマークを取ってみました。

USB 3.0 接続時
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 98.319 MB/s
Sequential Write : 37.065 MB/s
Random Read 512KB : 43.031 MB/s
Random Write 512KB : 28.802 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.584 MB/s [ 142.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.710 MB/s [ 417.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.683 MB/s [ 166.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.812 MB/s [ 442.3 IOPS]

Test : 100 MB [J: 0.0% (0.4/931.5 GB)] (x5)
Date : 2015/01/23 10:55:22
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

USB 2.0 接続時
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 36.179 MB/s
Sequential Write : 31.636 MB/s
Random Read 512KB : 23.118 MB/s
Random Write 512KB : 30.660 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.562 MB/s [ 137.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.531 MB/s [ 373.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.636 MB/s [ 155.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.582 MB/s [ 386.3 IOPS]

Test : 100 MB [J: 0.0% (0.4/931.5 GB)] (x5)
Date : 2015/01/23 11:07:43
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

USB 3.0 500MB
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 104.263 MB/s
Sequential Write : 103.420 MB/s
Random Read 512KB : 41.350 MB/s
Random Write 512KB : 60.194 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.559 MB/s [ 136.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.558 MB/s [ 380.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.609 MB/s [ 148.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.540 MB/s [ 376.0 IOPS]

Test : 500 MB [J: 0.0% (0.4/931.5 GB)] (x5)
Date : 2015/01/23 11:27:04
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

USB 2.0 500MB Cable USB2.0-A to MicroUSB-A
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 33.623 MB/s
Sequential Write : 32.377 MB/s
Random Read 512KB : 22.753 MB/s
Random Write 512KB : 30.755 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.523 MB/s [ 127.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.469 MB/s [ 358.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.588 MB/s [ 143.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.501 MB/s [ 366.5 IOPS]

Test : 500 MB [J: 0.0% (0.4/931.5 GB)] (x5)
Date : 2015/01/23 11:39:21
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

生ログなので少々見づらいかもしれませんが、個人的にはスクリーンショットよりは客観的かなぁと思っています。

USB2.0だと大体33MB/s程度、USB3.0だと100MB/sのシーケンシャルリード/ライトになっているので、USB3.0で使うならば、一般的なHDDと同等の速度が確保されているのではないでしょうか。
ランダムリード/ライトはHDDである以上気にしても仕方ありません(ぉ

ちなみにUSB2.0の測定時、家にあったMicroUSB2.0のケーブルを利用したのですが、これでもきちんとUSBバスパワーで駆動してくれるんですねぇ。

動作音は非常に静か、かつアクセスランプがコネクタ側についている関係で、手に持ってみるか耳を近づけない限り駆動しているかどうか識別がしづらいという嬉しいんだかどうなんだかという性能を発揮してくれています。
発熱も若干ありますが、まぁ大人しいといえる範疇じゃないかと思います。
夏場でも気にならない程度じゃないかなぁ?

あ、ついでにS.M.A.R.T情報から、中身がWD製の1TB HDDが詰まっていることを型番から確認できました。
さすが全部自社開発。

というわけで簡単なベンチマークも終わったので、実際の運用に向けてD型のマシンに取り付けてデータ移動開始ー

と思ったのですが、ここで軽いアクシデント。
何故かD型のマシンに接続しても、当初は速度がUSB2.0相当しか出ていないことが発覚。

…少々悩みましたが、実はUSB3.0のドライバをインストールしていなかっただけ、という情けないオチがつきまして、ドライバを放り込んでやったところ無事USB3.0相当の速度となりました。

やれやれ、一安心。

接続&認識も無事に終わったので、後はドライブの共有をかけて、D型E型のマシンそれぞれから必要なデータをどかどかと流し込むことになりました。
とりあえず現在移動したデータは500GB程度、大半がOSのディスクイメージだったり、お絵かきのバックアップファイルを圧縮した塊だったりするので、1ファイル自体は結構大きかったりします。

その過程で分かったこととして、E型のマシンからネットワーク越しにデータを移動しているときも、D型が自分のマシンからデータを移動しているときも、実際の転送速度に違いが無かったという点。
ファイルサイズにもよりますが、実測で70~100MB/s程度出てくれているので、ネットワークのスループットも十二分に生かされている感じになっていました。

これなら極小のNASもどきとして振舞わせることができるので、非常に便利だなぁと感じました。

ちなみにHDD内部に各種ユーティリティやツールが押し込められていましたが、とりあえずは使用しない方向で運用することにしています。
暗号化ツールは後で試してみようかと思いますが、クラウドを利用したバックアップツールなんぞ恐ろしくて使えないというのが我々の概念です。
…もう古い時代の人の考え方なんだろうかなぁ?

価格は入手時点で\7,980円で、この金額ならそれほど腹が痛まないというのもポイントです。
2TBモデルもあったのですが、\12,000弱というのは少々考えどころだったり。

これでしばらくデータの移動なんかに苦戦させられることは無くなるはずだ…!

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

six + 16 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)