SIMフリースマートフォン移行計画:端末編その2

Zenfone2(ZE550ML)関係

どうもダイです。1ヶ月ぶりぐらいの投稿になります。
意外と更新するものが無かった(主に本稿にまつわる手続き関連のせい)ので、こんな時期までなりを潜めておりました。

ようやくD型の新端末である、ASUS Zenfone2(ZE550ML)が手元に”動く形”で届いたので、その辺の顛末を記録しがてら、簡単なレビューとかを書いていきたいと思います。

参考:SIMフリースマートフォンのWishlist(端末編)
https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/article/426352143.html

割と長めになっちゃうので、詳細は折り返しにて。

七転八倒の長い道のりではありましたが、とりあえずは満足できる品だと思っております。


さて折り返し。

参考リンクにも書きましたが、以前wishlistにチラッとだけ書いていた、ZE550ML(Zenfone2:ZE551MLの実質廉価版)を実際に入手することにしたのは、購入当時(最初は9月台に入手できるはずだったのです…)大変お安くなっていた(台湾モデルがeBayで送料込みAUD266.00$≒\23,300少々+日本の消費税=\25,500程度)のがありまして、当初はE型の端末として買おうかということになったのです。

購入した色はブラック。丁度台湾モデルだったため、日本のLTEバンドをほぼすべてカバーしてくれているのでとりあえず安心できます。普段海外旅行になんぞ行かないのでグローバル版だと単に不便になるのです…

Zenfone2(ZE550ML)について
 公式サイトの仕様:https://www.asus.com/Phone/ZenFone_2_ZE550ML/specifications/

機能的にはZE551MLの解像度をフルHDからHDに落とした位で、後はメモリ4GB/CPU Atom Z3580の上位モデルが無いくらいでしょうか。

”最初”の購入日は9月22日で、そこから到着したのが同月28日の午前中でした。
まだfreetelのmiyabiが発売される前の時期、そのまま使えたら旅行辺りは便利になっていたんだろうなぁと思ったのですが、いきなりえらい目に遭遇します。

バッテリーチャージ後、ファクトリーリセットをかけている最中に不意の電源断→起動不可能

という運の悪い出来事に即時見舞われまして、さてどうしたものか…と二人して悩みこむ羽目になってしまいました(汗

ネットで情報を調べていると、どうもZenfone2は不意の電源断が発生する初期不良があるとのことだったので、何とか販売者側に”初期不良だったので交換か返金して欲しい”と掛け合ってみようか?という事になりました。

ただし英語で。

元々はE型が購入して使う予定だったため、E型にその任を任せてしまったのですが、基本的に二人ともGoogle翻訳に辞書がくっついた程度の英語能力しかない(E型のほうが学習機会が多かったため、まだマシ)ため、文章作成には一苦労も二苦労もしながら何とか販売者側と交渉。

…やりとりに三日かかりましたが、無事”初期不良なので無償交換に応じます”という回答を得られました!

そこからインボイスや送り状などを印刷、販売者側が手配してくれたFedExに集荷依頼したのが10月2日。5日には返送が開始され、道中台湾の税関で書類が足りないと数日足止めを食って肝を冷やしましたが、19日には返送完了して、交換品の新品が発送されました。
(今回はインボイスなど、必要な書類はほぼすべて販売者側が用意してくれたので、その辺の手間は少なかったです。家に残っていたシールに送り状を印刷したのが一番の手間ぐらい)

二回目の発送は、”商品”ではなく”個人的な荷物”という扱いで送られてきたためか、成田税関を1時間ほどで通過。最終的に手元に来たのが22日のお昼という、海外からの発送としては驚異的な速度でやって来ました。(賞味72時間程度)

記事頭の写真はその2回目の到着後に撮影したものです。
(1回目の到着時点の写真はどこかにやってしまいました;)

早速開封して、中身のチェック(これも2回目)

Zenfone2(ZE550ML)関係

ちょっとこじゃれた箱に、本体、USBケーブル、ACアダプタ、イヤフォンのセットで入っていました。
説明書は非常に簡素…というか、本体マニュアルはASUSの公式サイトからPDFをダウンロードして読めと言っています。

で、とりあえずはバッテリーをフル充電するところからスタートして、今度こそ妙な事態にならないことを祈りつつ操作開始。



うーむ、やはり現状のファームウェアだと技適マークが表示されないかー
(WW_2.20.40.41が出荷段階から導入されていました)

あちこちを駆けずり回って調べた情報を符合すると、どうもファームウェアがWW_2.15.40.13までは技適マークの表示が行われていたらしい・・・と言うことが判った為、その当時のバージョンまでファームウェアを書き戻してみようと言うことになりました。

※ちなみにこの辺の顛末もかなり長いので、折を見て別記事でまとめてみたいと思います。
 尚、ファームの書き換えはLinuxノートから実行しました。

都合8時間近く悪戦苦闘することになりましたが、何とかその日のうちにファームウェアの書き換えに成功しまして、該当バージョンでの技適マークの表示状況について調べることが出来ました。

Zenfone2(ZE550ML)関係
Zenfone2(ZE550ML)関係

 

証拠の写真。ファームウェアがWW_2.15.40.11になっていますが、同13のバージョンでは上手くダウングレードが出来なくて、仕方なくそのもう一つ手前のファームウェアにしてみました。その後本体からのOSアップデートで2.15.40.13にして、技適マークが表示され続けているのを確認しています。

参考リンク(総務省のページ):http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01
 ”ASUS”で検索をかけると、2015年2月9日と5月20日(最近発見)に該当品のナンバーが登録されていることが確認できます。

2.15.40.13の時の認証周りのスクリーンショットはこんな感じ。

Zenfone2(ZE550ML)関係

これでとりあえずは心置きなくZenfone2が使えるようになったのと、翌日(本日10月23日)OCNモバイルONEからD型用のSIMが到着したため、それを早速装着してみて、色々と操作実験やベンチマークやらを行うことにしました。

まずはベンチマークから。
PassMarkとAnTuTuの二種類でベンチマークをとってみました。

Zenfone2(ZE550ML)関係
Zenfone2(ZE550ML)関係

画像だけだとわかりづらいので、テキストでも結果を記載しておきます。
 
 System :4485

 CPU :23187
 Disk :15876
 Memory :5298
 2D Graphics :3602
 3D Graphics :1188

 
 総合スコア :43515

 マルチタスク :5024
 Dalvik :3970
 整数演算 :3541
 浮動小数点演算:3600
 Single int :1655
 Single float :1903
 RAM演算能力 :2565
 RAM速度 :2669
 2Dグラフィック:1642
 3Dグラフィック:14736
 ストレージI/O :1490
 DB I/O :720

参考までに、その後E型用に(改めて)購入したfreetel miyabiのベンチマーク結果はこんな感じだったので、記事リンクを。
 SIMフリースマートフォン以降計画:端末編 その1 :https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/article/427586042.html

CPU速度、ディスク周りはmiyabiと比べても大差ない感じなのですが、メモリ速度とGPUの処理能力に大きな差があることが判明しました。(いずれもZenfone2側が高い数値)

まぁ、miyabiはARM系、Zenfone2はx86系とアーキテクチャが異なるため、全く一律に評価できるわけではないのですが…
体感ではZenfone2のほうがパワフルに感じます。

本体のレビューとしては、ネット上にそれなり存在してるZE551MLのレビューにほぼ従う形になるので、余り書かなくても良いかなぁ(ぉ と思ってしまったのですが、D型当人が気になった部分だけをいくつか書いておきたいと思います。

 ・操作そのものは快適。応答速度は心もちmiyabiより全体的に速いと感じられる。これは多分タッチパネルの応答速度が少々速いからだと思われる。

 ・スピーカの音質はZenfone2のほうが十分良く感じられる(低音部が良く響く感じ)。miyabi側はこの辺でコストダウンを図っているのだろうと思われる。

 ・デフォルトで入っているアプリのなかで、ASUS謹製のアプリ以外は何とか削除できたが、さすがに謹製アプリは正攻法では削除させてくれない。
  (まぁ、削除されたらASUSとしては入れた意味がない、という事になるのですが)

 ・Gorilla Glass 3ということもあって、表面はとても触りやすい。指紋対策は別途考える必要があるが…
  裏蓋はmiyabiと比べると曲面成型だけあって強度があるが、指の油は大変残りやすいのがちょっと。
  この辺は要クリアケースという感じがする。

 ・バッテリーの持ちに関しては、容量なりに十分あると言える。
  (miyabiと比較すると、容量分差の分だけバッテリーが持つような感じ)

 ・カメラの質は、ピントに少々癖があるように感じられるが、元々使っていた携帯及びデジカムからすると十二分な性能であるため、全く問題にならない。
  (ついでに今年の旅行でデジカムに大分ガタが来てしまったので、今年限りで引退させることになった)

 ・OCNモバイルONEのSIMを挿してみたが、APNの設定などはデフォルトのままで問題なく使えている。
  (各MVNOのSIMについての基本的な情報は片っ端から押さえている模様)

これで、ようやく2007年ごろから使用していた先代のスマートフォン(!)のW-ZERO3 [es]を引退させられるようになりました。
長い間大して使ってあげられなかったけど、お疲れ様でした!
(ちなみに元々MNP転出によって解約する予定だったY!Mobile(旧Willcom)でしたが、色々あって単純な解約になりました)

あぁそうだ、この辺のSIMの導入顛末も記録に残しておかないと…

まだしばらくはスマートフォン周りの乗り換えについて忙しい日々になりそうです。

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

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