ペンタブレットをPTB S3BKからXP PenのStar 03Bに乗り換えてみました。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

どうもダイです。
新年早々いろいろバタバタしちゃっておりますが、何とか元気…なのかな?
(鼻水が止まらなかったり、ちょっと体調不良でもあります;)

さて、そういえばふっと今使っているペンタブレット(Princeton PTB-S3BK)のペンがちょっと弱ってきているなぁ…と思い、eBay辺りでまた替えのペンでも売ってないかと元旦に捜索を行ってみたのですよ。
本体はピンピンしているだけに、ペンだけ都合が付けばまだまだ現役!なのです。

…が、しかし、替えペン自体もう販売されていないことが発覚;
(最後に販売が確認されていたのが、2015年3月末のeBay香港)

PTB-S3BKのデフォルトペンは非常に使いづらいので、替えペンが入手できないとなると、そろそろこいつにも引導を渡すときなのかな…と考え、次の乗り換え先となるであろうペンタブレットの選定を行うことになりました。

選定に辺り、基本要求スペックを以下のような感じに想定しました。

・バッテリーレスペンであること(今まで使ってきたペンタブレットはすべてその方式で統一しているため)
・描画範囲は10×6インチあれば十分
・筆圧検知は2,048レベルあれば十分(ワコム製品の8,192レベルは過剰だと思っている)
・液晶タブレットではないこと
・Kritaなどで動作確認がきちんととれていること
・お値段が\10,000未満であること

これらの条件を元に、あちこちのサイトを調べて回ると、XP PenのStar 03シリーズが候補に挙がりました。
ちなみに価格はAmazonで\7,399の20%引き、\5,910で入手できました。

参考リンク:XP Penの該当製品情報ページ

さっそく元旦の夕方に注文しまして、発送開始が翌日のお昼。
そして到着がなんと同日20時ちょっと手前という、恐ろしい速度で届きました(汗

早速箱を撮影。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

そしてペンタブレットを先代のPTB-S3BKと比較してみました。
※画像上のナンバーはそれぞれ以下のようになっています。
1.先代のPTB-S3BK+eBayで過去買った、台湾メーカーの替えペン
2.今回購入したXP Pen Star 03Bとペン
3.比較用に用意してもらった、E型の使っている、HUION H610の電池式ペン

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

こうしてみると、サイズ的には先代のほうが描画範囲が若干小さいわりに、筐体面積が大きいのが判ります。
Star 03Bのほうが筐体が小さく、デスクトップが多少狭くても使いやすい感じになっています。
ペンの作りはさすがに少し安っぽいなぁ…と思ってしまいますが、描き味が良ければ問題ないはず。

[動作チェック:ドライバインストール編]

というわけで、まずはドライバのインストールから…
と思ったのですが、いきなり躓きます;

インストーラーに、どうやっても「別のペンタブのドライバが入ってるから、先に消さないとインストールできないよ」と文句を言われてしまい、はてさてどうしたものか…と小一時間悩むことに。

一応XP Penの公式FAQに書いてあった、非常に泥臭い作業により、無事インストールできるようになりました。

■Windows/System32ないしSysWOW64の下にある、Wintab32.dllを手動で削除する
 (プロセスが立ち上がっていたら、あらかじめWintabプロセスを落としてから削除すること)

という作業が必要でした。

その後は無事ドライバも動き、ペンの設定なども出来るようになりました。
左利き設定などもこのドライバ上からでないと調整できないので注意です。

適当にボタン設定や筆圧をいじくってから、レッツ動作検証開始!

[動作チェック:描き味編]

…なにはともあれ、Kritaでの動作はどうか?という点ですが、特に特別な操作をせずとも無事動いてくれました!
PTB-S3BKの場合、画面描画範囲の設定をいちいち呼び出さないと筆圧が機能しなかったからなぁ…

肝心の描き心地ですが、ペンそのものは若干細いなぁと思うものの、描き味はまぁまぁ。
強いて言うなら、PTB-S3BKのペン先が沈み込むタイプのストロークに慣れてしまっているために、沈み込みの少ないこのペンでの描画にはちょっと慣れが必要だなぁと思った次第です。
(具体的には、ペンの入りは良くても抜きが早くて、細い線を長く描いたり、薄い色を重ねるのにはちょっとコツが必要)

欲を言えば、ペンそのものがもう少し太ければ、持ちやすく描きやすいかな…とは思います。

また、描画面は少し擦れるような感じはしますが、これは許容範囲内ではないかと思います。
(PTB-S3BKのデフォルトは紙やすりのようなレベルでざらざらしていて、オーバーレイシートを買わざるを得なかった…)

ただいま1枚色塗り作業中の絵があるので、これの仕上げを新ペンタブで行いつつ、少しずつ慣れていこうと思っています。
やはりペンタブ(というか筆記用具とか画材の類)は、本当に選定が難しい…><

[総括]

お値段の割にはまずまずのペン感覚を持っていると思います。
ワコム製品が最低でもこのクラスの製品になると、1024レベルの筆圧タイプで\14,000、2,048レベル以上だと\28,000~\33,000まで高額になってしまうため、プロの方々でもなければそこまでして買う必要性はないと思います。

個人的には液タブはそこまで有用性を見いだせないので、より安価に、確実にデジタル画材として機能する板タブは大変ありがたい存在だと思っています。

先にも書きましたが、とりあえずリハビリをこなしつつ、このペンタブでお絵かきを進めていきたいと思います。
PTB-S3BK、結構な長期間お疲れ様でした!
(実は本体+デフォペン+オーバーレイシートの未使用品が1セット余っているのは秘密)

以下、余談:
Star 03Bを購入してから、同じXP Pen製でdeco01というものが見つかり、こっちのほうが良かったかな…と思ったりしました(汗

ちなみに以下の点が魅力的に映りました。
・8192レベルの筆圧検知
・ペンのポーリングレート266RPS(欲しいなぁと思っていたタイプのペンを使用している模様)
・同じくバッテリーフリー、描画面もStar 03より滑らかに見える
・お値段が2018/1/3時点で\5,999

ただ、問題点としては、
・新発売の製品(2017年12月発売らしい)であるがゆえに、Kritaの動作確認が全く取れていない
・同じ理由で、Linuxで使おうとした場合の動作確認も取れていない

こっちは性能的には良いけれど、人柱は覚悟しなければならないのがネックですねぇ…

試作D型

試作D型 について

名前:イナムラ試作D型:通称ダイ
製造年:MCMLXXXIとどこかに書いてある
誕生日:そろばんの日と覚えている
性別:男性をイメージして設計された

主な特徴:一卵性双生児の兄を生業とするサイボーグネズミ。
特技は並列作業と体調不良。
思考回路はスコアが非常に良く、複雑な処理も行えるが反面回路的にはセーフティシステムが脆弱で過負荷状態に陥りやすい。
兄の威厳がそうさせるのか、弟のE型より体格が少しだけ良い。
最近重度の対人不信を抱えていることがわかった。

メインタスクとして、お絵描きと日常行動、人生の見つめなおしを地雷除去作業のようなギリギリさで実行中。

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