Author:試作E型
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エイです。
今年(2019年)も函館に帰省してきましたー
そのレポートの続きになります。
これでラスト!
※長くなるので3本に記事を分割します。今回の記事は3日目分です。
1日目と2日目はこちら。
2019年度函館墓参り旅行記:1日目編
2019年度函館墓参り旅行記:2日目編
[2019/11/08(金) 3日目] 函館:曇り/横浜:曇り
(宿(徒歩)→ハセガワストア(徒歩+シャトルバス)→函館空港(タクシー)→函館高専(徒歩+バス)→函館空港(航空機)→羽田空港(リムジンバス)→鉄道最寄り駅(バス+徒歩)→自宅)
3日目です。最終日です。
本日は雨の影響もなく、曇りで済んでいます。
部屋からの風景。実は目の前に猫カフェがあることを昨日知りました…
外壁が「猫の顔」をしているので一発で識別できます。
昨晩から予定を考えていたのですが、今日の天気次第だったので、朝起きてみてから確定させました。
朝ごはんを食べたりしつつ、出発の準備をします。忘れ物があると悲しいので…
なお、ホテルの場合、「朝ごはんのほうが力を入れている」ことが多いので、朝ごはんは必ず食べましょう(何
啄木亭さんも例外ではなく、朝はお刺身が出ます。あとはサラダ類に混ざって、つぶ貝もありました。
ただ…どなたか知りませんが、じゃがバター用のトングのところに、付け合せの塩辛のトングを置くのは勘弁して下さい…
予定ですが、今回は先に空港チェックインを済ませ、ご飯を食べてから自由行動にする形にしました。
(オーバーブッキング分のチケットの座席、片方しか事前指定できなかったため、当日早めにチェックインしておく必要があった)
さて、まずは宿近くの「ハセガワストア」へ向かいます。函館ローカルのコンビニです。
ホテルからは徒歩で約5分ぐらいと、思ったより近場にありました。
中はこんな感じです。(D型撮影)
これは入って左手前側のベーカリー部分と、お土産コーナー、右奥に見えるのはレジ兼厨房です。
ここに来た目的はもちろん「やきとり弁当」です。
あとはセコマと提携しているため、セコマブランドの製品が入手可能です。
注文票に注文するものを書き、店員さん(やきとり焼き中)に手渡します。
あとはしばらく待っているとできますので、他のものと一緒に会計をします。
買ったあとは、そのままホテル街方向へ歩いていきます。左手は湯川黒松林です。
目指すはシャトルバス乗り場。
…ちょっとゆっくり歩いていたらギリギリでした(汗
ついでに人数がいっぱいだったため、E型だけ補助席でした。補助席なんて久々に使ったなぁ…
なお、このシャトルバスは「現金のみ」のため注意です。ICカードだけだと詰むので注意。
空港までは¥230ですが、自動両替型ですらないので、細かいお金がないと辛いです。
そして8分ほどで空港に到着。まだ午前中のため、人は少なめです。
まずは座席指定だけ先に行ってしまいます。
…相方の隣が空いていたのでさっそくキープ。
なお、空港内アナウンスで、「羽田行きはすでに満席」と言う話が出ていました。
平日のこんな日に…?と思いましたが、おそらく即位のパレードがあるからかーと思ったりしました。
(普段は混む便ではないので)
席の確保もできたので、3階の休憩スペースにて、ちょっと早いですが、昼食(ブランチ?)を取ることに。
- やきとり弁当 小(わさびごはん/塩)
- セコマ ガラナ 500ml
E型の分です。やきとり弁当のご飯は、今月のみの季節のご飯である、「わさびごはん」にしてみました。
わさび菜を刻んで入れている感じです。スーッとした辛味がいい感じでした。
ガラナはセコマブランドのやつを調達。実は本州のセコマでも入手可能です。
飲み口は比較的甘めで飲みやすいです。
- やきとり弁当 中(通常/塩ダレ)
- セコマ エナジードリンク 500ml
D型の分です。こちらは標準のやつ(標準はのりが敷いてあるのが特徴)で、塩ダレを選択したものです。
D型曰く「ちょっと辛かった」らしい…どうやら胡椒が強めだった模様。
エナジードリンクはごく普通。値段が安いのが特徴といえば特徴…?
なお、中身を見てもらえるとわかるのですが、函館で「やきとり」と言うと、ふつうは豚ねぎま串を指します。
埼玉県東松山市の「やきとり」と同じような感じです。
食後はお土産をチョイスしておきます。
…阿部商店さんのいかめし、真空パックのタイプが出ていましたが、今回はパスしました。
(先月の北海道物産店で買ってきてしまった)
今回は荷物のキャパシティが少ないため、あまりかさばらないものをチョイスしました。
…あ、お土産の写真取るの忘れてた(汗
まぁ、知名度のある「ロイズの生チョコ」とかなので良いかなーと。
そうこうしているうちにお昼頃になったので、母校である函館高専へ向かいます。
移動ルートの都合で、空港からタクシーで移動です。
そして保健室にお邪魔します。
(ここの先生とは色々と付き合いが長くなっています…学生時代からのご縁です)
…しかし、話を聞いてみると、どうも
- インフル(ふつうの風邪も)が流行っている
- 午後から保護者との相談がある
らしく、あまり長居はできなさそうです。
こればっかりはアポ無しで来たのでしょうがないのですが…
あとはD型のおでこの粉瘤の保護のために貼ってあった、絆創膏を取り替えてもらったりしました。
台風15/19号の被害状況等について報告したり。
そうこうしているうちに、保護者との電話での相談が始まってしまったので、こちらは退散することにしました。
…で、どうやら図書館部分が全面改装中らしく、中の状態を見てみました。
こんな感じです。外枠以外は全部取り払っている状態です。この右側が図書館本体で、写真部分はロビーにあたります。
来年には完成する…と言っていたのですが、どうも図面を誰も見ていない(?)らしく、どうなるかが分からないと言っていました(汗)
一般教員まで下りてきてないのかなぁ
時間がけっこうあまってしまったので、空港までは徒歩+路線バスで移動することにします。
…寒い中、けっこう歩きましたが(汗)
バス停一つ分余計に歩いた上に15分ほど待ち(風が強くて寒かった)という…
雨じゃなくてよかった。
で、空港にもどってきました。
まだ時間があるので、早めの夕食扱いで、美鈴珈琲店で休憩します。
だいたい毎年寄ってるなぁ、ここ…
注文したものです。
- E型用:カフェモカケーキセット(ケーキ+ソフトクリーム(カフェオレ)+コーヒー)
- D型用:りんごのケーキ(名前を忘れてしまった…)+コーヒーのセット
ふつうに美味しかったです。
コーヒーは飲み慣れた美鈴のオリジナルブレンドなので、懐かしい感じでした。
昨年は豆を買ってこなかったため、実質1年ぶりです。
ちょっと酸味があるのが特徴。
一息いれたところで、さっさと手荷物検査を済ませてしまいます。
直前になると混みそう、かつ満席で、さらに搭乗口が1つしかないため、手間取ると遅れが出るので。
出発まではあと1時間ほどありますが、ゆっくり待つことにします。
途中トイレに行ったり、ノートPCからUOに接続してみたりしつつ待機。
(ここでお土産用飲み物とかでも買えばよかったかと、後で気が付きました…)
そして定刻通りに出発。
風が強い関係で、到着は定刻より遅れることになりましたが、18:15頃無事羽田に到着。
帰りのリムジンバスは18:55発なので、結構待つかなーと思ったのですが、羽田の到着口~ロビー間がおもったより遠く、かつ券売機が混んでいたのもあって、バス停前に来たのが18:40頃。意外とかかりました…
あとは乗車して、自宅の最寄駅まで。
(実はこの時、羽田の断水のニュースを知りました…)
到着後はバスの時刻合わせも兼ねて、軽くパンだけ購入して帰宅しました。
20:00頃、無事家に到着。
今年の旅行もこれで完了です。
…で、まだ紹介していなかったお土産です。
- 函館カール・レイモン ソーセージ詰め合わせ
賞味期限が12月までになっているので、たぶん少し前に叔父が貰ったものなんだと思います。
帰ってきてからサイトで調べてみると、どうも¥4000ぐらいのセットの様子。
手間賃としてはいいものを頂いた形になりました。ちょっと持ち運ぶには大きかったですが…右は調理例です。ソーセージ3種類を焼いたものです。
付け合せは業務スーパーで購入した、じゃがいも入りのミックスベジタブルです。
個人的には真ん中のレモンが好みでした。
- 六花亭 チョコマロン
- 六花亭 ひとつ鍋
これらはお茶請けで出てきたものを頂いてきたものです。
あとはこれ以外にどらやきも頂いてきたのですが、あれだけ日持ちしなかった(前日まで!)ため、貰った当日に食べてしまいました。
さて、帰宅してレポートを上げつつ(これは今アップした分で完了です)、
- E型は町内会の組長のため、定例会に参加+赤い羽根共同募金のお願いに回る必要あり
- D型は粉瘤の治療のため通院
が待っています。
帰ってきてもそこそこ忙しい…
旅行記おつかれさまですー
函館は行った事ないので、そのうち行ってみたいなと思いました(おくさまから北海道に連れてけと言われてるので…^^;
動物酒場で聞いた記憶がありますが、やきとりって豚串なんですねw(どこに鳥成分があるんだろう??
なにわともあれおつかれさまでしたー^-^
函館は良いところですよー
昔と比べて寂れ気味なのがちょっとありますが…
食べ物はほぼ何を食べても当たり、と言えるかなぁ?
(お寿司屋さんとかは、下手に個人店舗よりも、地元チェーンの回転寿司のほうが良かったりもする)
豚串のところは全国に何箇所かある模様です。
函館、室蘭、東松山は全部「豚肉」です。鶏肉のを頼むときは「鳥串」と言わないといけません(何
(串に通して焼いた肉=やきとりという、調理法そのものとして名前が定着したものと思われます)