D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(ようやくベンチマーク編)

参照記事:

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(パーツ解説~組み立て編)

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(挙動安定化編)

 

どうもダイです。

ようやくベンチマークを安定して実行できる環境になったので、張り切ってテストです!
今回は測定するベンチマーク環境が少ないというのもあるので、分量はざっくりとした感じになります。

※今回は主にCPUの性能調査になるため、3DMarkは除外しています。
また、ディスク性能については、旧マシンとはストレージ構成そのものが異なるため、新マシン側の速度だけの調査としています。

 

では折り返しにて。

 

 

続きを読む →

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(挙動安定化編)

 

次の記事:

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(ようやくベンチマーク編)

手前の記事:

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(パーツ解説~組み立て編)

 

 

どうもダイです。

引き続き新マシンの組み立てにまつわる設定などのお話をまとめていこうと思います。
ほんとに長いので、詰まったところと解決策を要約しながら進めていきます。

では折り返し!

 

続きを読む →

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(パーツ解説~組み立て編)

 

次の記事:

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(挙動安定化編)

D型マシンをRyzen 7 3700Xに新調しました!(ようやくベンチマーク編)

 

 

どうもダイです。

 

7/7に、AMDから待望の新CPU、Ryzen 3xxxシリーズが発売されました。
リリースのアナウンスが出ていた昨年末あたりから、ずーっと待ち焦がれていた、「多コア、高性能、低消費電力」と三拍子そろったCPUとなっています。

今回は発売日に表題の「Ryzen 7 3700X」を調達することができましたので、それを使用したマシンの組み立て、および安定動作からのベンチマークまでの悪戦苦闘記録を残してみたいと思います。

だいぶ長くなる予定ですので、記事は折り返しの先で…(汗
※記事は全3回を予定しています。まずはパーツ選定と組み立てのお話から。

 

 

 

 

続きを読む →

D型新PC用電源についてレビューのようなもの(SSR-600TL)

けっこうやることが詰まっていて、それなりにてんてこまいな状態になっています。
エイです。

2019/07/07発売予定のRyzen 3xxx番台、楽しみです。
(D型用にRyzen 7 3700Xを購入する予定です)
当初の予定である2018年末から約半年、待ったなぁ…

しかし、我が家には流用できるパーツがほぼ無い(メモリもDDR3までしか家にない)ため、新造することになりました。

現在、各所から必要なパーツを調達している(記事執筆時点で、残りはCPUだけ)のですが、今回は先に「電源」だけ、ちょっとテストした結果などを記載しておきます。

他のパーツ類は、実際にD型のマシンを組んだ時に別途検証する予定です。

続きを読む →

E型用マウスをASUS Cerberus Fortusに乗り換え。

E型のマウス買い替えレポート:ASUS Cerberus Fortus

Author:試作E型

エイです。

引越し直前でいろいろ手続きなどに追われています…
まぁ、引越し先はよく知った所ではあるのですが!

さて、もともと使っていたマウス(Logicool G303)のマウスクリックがだいぶ怪しくなっていた(チャタリングがひどかった)ので、
新しいマウスを購入しましたー
購入したのが2016/03なので、3年弱と言ったところです。
けっこう雑な使い方をしていたので、よく持ったとも言えますが…

とりあえず報告がてら、簡易ですが内容を書いておきます。

さて、マウスの選定にあたっては、
「長く使える、普通のマウス」
という点を重視しています。

耐久性(主にクリック部分)を重視すると、ゲーミングマウス位しか情報がなく、かといってゲーミングマウスだとおおむね高機能すぎる(かつお値段がそこそこする)…という、なかなかに難しい問題ではあります。

それを踏まえて、今回、選択の基準になった点は以下の通りです。
・全体成形がプラ(正確には非ゴム)であること
・できれば左右対称系であること(将来お古になった時に、左利きの相方が使えるように、というのもあります)
・ボタン数は5(左右+ホイール(中ボタン)+左側に2)程度であること
・耐久性があること(予定使用年数:3年程度)
そこそこ安いこと
・可能であれば専用ソフトが「不要」であること

です。

前のLogicool G303の時もそうですが、「質実剛健なマウス」というのは少ないんですよね…
自分は欲しいカテゴリなのですが。
ボタンがやたら多かったり、マクロ機能があったり…そういうのが不要という人もいるのよーとアピールしてみます(何

特に一番上の条件(全体が非ゴム)が、「調べてもよくわからない」ことが多く、だいぶ苦労しました。
個人的にゴムを含むものは、グリップ力などの点で有利なものの、
細かなメンテが必要(手脂がつきっぱなしだと脱水し、ベタベタになる)だったり、あまり過酷な環境に置いておくとまずかったり(脱水のため同上)するという点があるため、できれば全プラ製が望ましいと思っています。

専用ソフトが「不要」というのは、平行してLinux環境でも使うことを考慮してです。
専用ソフトがWindowsでしか動作しない、というのはよくある話なので…

で、調べると、「ASUS Cerberus Fortus」が該当しました。
・製品HP(ASUSのサイトです)
https://www.asus.com/jp/Keyboards-Mice/Cerberus-Fortus/

オムロン製スイッチによる高耐久性、本体プラ成形(底面は金属ですが)、ボタン数も適切…と、条件を満たしています。
特に本体にゴムパーツを使っていない、と記載されているものは少ないです。
実売価格も\3500位とお手頃なのもポイントです。
自分としては光る機能は不要なのですが、今どきのゲーミングマウスだと「強制的に」付属してくるので、そこは仕方ないという所。

選定後はAmazonにて購入。翌日には届きました。
というか引っ越し前もそうだけど、標準で発注から到着まで24時間切るんですよね、この辺り。

E型のマウス買い替えレポート:ASUS Cerberus Fortus

もともと使っていたG303との比較。
ちょっとだけ大きいのと、あとは「重たい」ことが特徴といえば特徴。
(底に動作安定用の金属板があるからなのですが)

E型のマウス買い替えレポート:ASUS Cerberus Fortus

LED部分です。
光り方は「マウスのDPI切り替えボタン+他のボタン同時押し」で切り替えることができます。
専用ソフトは必要なし(というか「無い」)で、通電していさえしれば、いつでも切り替えられます。
ふつうに使っていて誤爆することは無いと思います。(DPI切り替えと他のボタンを同時に押すことはないので)

マウスの持ち具合などは、自分用としては問題なしです。
軽くてすっ飛んでいくマウスよりは、自分的には重たいマウスのほうが好みです。
クリック感もよく、精度も問題なしです。
本体が重たいおかげで、横滑りもなく安定しています。

一応、できればホイールがプラであるほうが良いけど、そんな製品は見たことがない…

ただ、気になったのが、「Lift-off Distance」(浮き判定距離)が「ちょっと高い」という点。
これは、「マウスを持ち上げた時に、どの高さまでマウス移動を認識するか」なのですが、これがおおよそ10mmぐらいあります。

個人的にはこの高さが0に近いほうが使いやすい(持ち上げて位置直しをするときは、カーソルが動いてほしくないため)のですが、こればかりはセンサ精度等と排他になってしまうことも多いので、しょうがない点とも言えます。
(あと、ふつうは仕様表に記載はありません。マウスパッド等との相性もあるので…)

そのため、とりあえずは「センサ部分を一部無効化することで、感度を調節する」ことになります。
いろいろ方法があるようなのですが、今回は「セロテープを貼って、発射される光を一部遮る」方法を試してみました。

E型のマウス買い替えレポート:ASUS Cerberus Fortus

こんな感じです。
位置調節にちょっとだけ試行錯誤しましたが、おおむねちょうどよいぐらいに調節できました。

※これは完全に個人差の部分なので、一概にこうしたほうが良いというものではないので注意。

とりあえずはこれで様子見になります。
また3年とか使えるといいなーと思いつつ。

[小さな機械の相棒]Raspberry Pi 3 Model B+に電源ボタン類を追加する

Raspberry Pi 3 B+の電源スイッチ

Author:試作E型

エイです。
ちょっと確認事項ができてしまったので、記事にするのが遅くなってしまいました。

本体が届いたあと、暫くしてから到着した、Raspberry Pi 3 B+用の電源用ボタンを追加しました。
もともとはACアダプタ部分をスイッチ経由にするつもりだったのですが、いきなりの電源断はアレなので…
ボタンの機能はOS側で実装する必要がありますが、H/W的にはスイッチのみでなんとかなるので、かなりお手軽です。

参考:Raspberry Pi 3 にシャットダウン/リブート/再開ボタンを追加する
http://hammmm.hatenablog.com/entry/2016/11/14/231337

GPIOのピン配置(公式Readme)
https://www.raspberrypi.org/documentation/usage/gpio/README.md

今回購入したのは、1×4(各スイッチ用と共通ピンの5ピン)のフラットスイッチと、それに接続するためのオスーメスジャンパ線です。本当は1×3でよかったのですが、Amazonでちょうど良いのが見つからなかったので…
お値段は合計\480ちょっとです。

…実はこのせいで、エンクロージャに貼り付けておく、というのはあきらめざるを得なくなったのですが(汗
スイッチがでかすぎた…

まぁ、持ち運ぶわけでもないので、とりあえず機能の実装に入ります。
今回は、

・シャットダウンボタンを
・リセットボタンを(赤側)
・電源OFFからの復帰ボタンを

に割り当てました。

それぞれの接続先ですが、ボタン赤側から1番ピン…とすると、
・スイッチ1番ピンをGPIO26に接続
・スイッチ2番ピンをGPIO19に接続
・スイッチ4番ピンをGPIO3に接続
・スイッチ5番ピンをGND(どこでも良いが、今回はGPIO26の隣のGNDを使用)に接続

と接続しておきます。
※GPIO3以外は、どこのGPIOを使っても原則問題はないので、適当に空いているところを使います。

そして電源操作用のコードを書きます。
電源ボタンを押した瞬間にシャットダウンなどが実行されてしまうと、いろいろ面倒なため、長押しで動作するようにしています。

shutdown_by_button.py:

#!/usr/bin/env python

import RPi.GPIO as GPIO
import os, time
import syslog

GPIO.setmode(GPIO.BCM)

# GPIO19 : reset button
GPIO.setup(19, GPIO.IN, pull_up_down = GPIO.PUD_UP)
# GPIO26 : shutdown button
GPIO.setup(26, GPIO.IN, pull_up_down = GPIO.PUD_UP)

def shutdown(channel):
sw_counter = 0

while True:
sw_status = GPIO.input(26)
if sw_status == 0:
sw_counter = sw_counter + 1
if sw_counter >= 100:
syslog.syslog('Shutdown Long Push')
os.system("sudo shutdown -h now")
break
else:
syslog.syslog('Shutdown Short Push {}sec'.format(sw_counter*0.01))
break

time.sleep(0.01)

def reboot(channel):
sw_counter = 0

while True:
sw_status = GPIO.input(19)
if sw_status == 0:
sw_counter = sw_counter + 1
if sw_counter >= 100:
syslog.syslog('Reset Long Push')
os.system("sudo reboot")
break
else:
syslog.syslog('Reset Short Push {}sec'.format(sw_counter*0.01))
break

time.sleep(0.01)

GPIO.add_event_detect(26, GPIO.FALLING, callback = shutdown, bouncetime = 2000)
GPIO.add_event_detect(19, GPIO.FALLING, callback = reboot, bouncetime = 2000)

while 1:
time.sleep(100)

念の為、/var/log/messageに、押した時間を出すようにしています。
そして、各ボタン1秒長押し(0.01秒を100カウント)でシャットダウン/再起動を行うようにしています。

実は、即応型にした時に、何かのきっかけでGPIOが一瞬だけプルダウンしてしまい、勝手に電源が落ちるorリブートすることがあったので、その確認のためです。

まずはスクリプトを実行可能にしておきます。

$ chmod 0755 shutdown_by_button.py

この時点で、スクリプトが動作するかどうかを確認します。
1秒以上長押しでシャットダウンorリブート、それ未満ならログを出すだけで何もしないことを確認します。

そしてこれを、Raspbianが立ち上がった時に、自動的に起動するように、サービスの定義を行います。

$ sudo nano /usr/lib/systemd/system/shutdown_by_button.service

ファイルの中身は以下のようにしておきます。

[Unit]
Description=Shutdown/Reboot raspberry pi by GPIO button input
Wants=network.target

[Service]
ExecStart=/home/pi/shutdown_by_button.py
Restart=on-failure
RestartSec=10s

[Install]
WantedBy=multi-user.target

そして設定をsystemdに反映させ、起動時に自動実行されるようにします。

$ sudo systemctl daemon-reload
$ sudo systemctl start shutdown_by_button.service
$ sudo systemctl enable shutdown_by_button.service

サービスの状態を調べるには以下のコマンドで行います。

$ sudo systemctl status shutdown_by_button.service

緑の●がついていれば、サービスは正常に動作しています。

なお、電源OFF後の再起動には、GPIO3に接続した緑ボタンを押すだけです。
(これがないと、シャットダウン後に電源の抜き差しが必要になります)

とりあえず、これで自由にシャットダウン/再起動ができるようになりました。
電源を抜き差しするのはあまりやりたくないので、かなり便利です。

[小さな機械の相棒]Raspberry Pi 3 Model B+を購入と、試運転結果など。

RaspberryPi3B+購入

Author:試作E型

エイです。
届いてからすぐに記事にしようと思っていたのですが、色々と忙しかったため、半月ほど遅れての報告になりましたー

発売時(2018/03/14)から気になっていた、Raspberry Pi 3 Model B+をようやく購入しました。
まぁ、購入タイミングは、早くても技適取得後(2018/05末)になったわけですが…

もともと我が家ではRaspberry Pi 2 Model B+を2台運用しており、
SVNサーバ側は特に不満はなかったのですが、簡易デスクトップとして使用している方が、やや非力と感じる機会が多くなっていたのが理由です。

例えば、
・ブラウザ(Chromium)でYouTubeの動画を再生していると、モタつく場合がある
・普通に検索などをしていた時に、スクロールが重い

などです。
CPUクロックは限界近くまで盛っている(確か1000MHz)のですが、それでも限界があります。

そのため、スペック的に大幅に向上した、Pi 3 B+が気になっていたわけです。
もちろんお値段は据え置き$35(日本で購入すると、代理店マージンなどでもう少しかかりますが)

以下、詳細は折り返しにて。

続きを読む →

E型のペンタブレットを更新してみよう:XP-Pen Deco 01

E型のペンタブレットをXP-PenのDeco 01に更新。

Author:試作E型

エイです。

2年半弱ほど使っていた、HUIONのH610の調子が悪くなってきていたので、ちょっと新しいペンタブレットを探していました。

(過去の記事:E型のペンタブレットを更新してみよう:HUION H610)
https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/433966335-html/

買い替えの理由は以下のような感じです
・思ったよりペン先が削れている(交換用の芯が少なく、耐久性があまりない)
・タブレット接続用のコネクタ(MiniUSB)の接触がかなり良くない状態(一日一回ぐらい切断されてしまう)

ペン先の方はまだ何とかなるのですが、接続用のコネクタの接触不良については、かなり不便な状態だったので、これは何とかしたいなぁと。
(元々ちょっと緩かった…)

と言うわけで、新しくペンタブレットの調達をすることになりました。

続きは折り返しにて。

続きを読む →

インクジェット複合機を買い替えました~

Author:試作E型

エイです。

現在使用している、インクジェット複合機のスキャナ部分にだいぶガタが来ていたため、プリンタ部分の更新も兼ねて、インクジェット複合機を新しく購入しました。

元々使っていたのは、「EPSON PM-A890」で、引っ越す前の近所にあったヤマダ電機で、今から10年以上前(2005~2007年ぐらい)に購入したものです。

インクジェット複合機の買いかえ。

PM-A890の仕様はこちら。(EPSONの製品情報ページです)
http://www.epson.jp/products/back/hyou/printer/pma890.htm

当時\20,000ぐらいだったと記憶しています。(ポイントいらないからまけてくれ、と言った覚えがあります。当時はできたんですよ…)
まだまだ複合機が高かったころの話ですねー

性能的には、今の製品と比較して、決して劣っているわけではないのですが…
・長年の使用で、スキャナ部分のガラス面に焼きつきができている
・Windows10 64bit用のスキャニングソフトウェアはあるが、古いためか(最終更新は2007年)、たまにWindowsUpdateのタイミングで消されることがある

とりあえず、経年変化にまつわる所がどうしようもないので、買いかえという事になりました。
(焼きつきによって、スキャンした原稿の一部が黒くなってしまう…)

スキャナ単体での購入も考えたのですが、思ったよりも高かった(下手すると複合機より高い)のでパスしました。
あと、たまにコピー機として使うこともあるので、複合機のほうが何かと都合が良かったりします。

買いかえにあたり、要求スペックは以下のものとしました。
・インクジェット複合機であること
・インクは各色独立式であること
・できるだけイニシャライズコストが安いこと

調べてみたのですが、インクのコストはあまり大差がない(EPSONの6色とCanonの4色(大容量)など、どちらも印刷可能枚数は400枚弱で、販売価格が大差なし)ので、インク消費量が片よった時の対策として、インクは独立式を優先させました。

また、両面印刷機能の有無で悩みましたが、今はそこまでして使う可能性が低いので、除外しました。

…以上から、今回は「EPSON EP-710A」を選択しました。
要求条件を全てクリアしており、購入価格が\9,000(Amazon.co.jp)とかなり安かったためです。

EP-710Aの仕様はこちら。(EPSONの製品情報ページです)
https://www.epson.jp/products/colorio/ep710a/spec.htm

設置した現物はこんな感じです。
インクジェット複合機の買いかえ。

なお、有線接続用のUSBケーブル(Aオス-Bオス)は付属していないので注意が必要です。(標準は無線LANによる接続)
とりあえず使用しない、PM-A890から拝借しました。

まぁ、有線だと、物理的に接続されている、D型のマシンが落ちていると使えなくなるので、無線LAN側の設定も行ないました。

性能ですが、とりあえず使ってみた感じでは、特に問題はなさそうな感じです。
筐体が小さくなったせいか、若干印刷時などはうるさいような感じがしますが、許容範囲内だと思います。
スキャン性能も、うちらが使う分(メインがモノクロ原稿の取りこみ)には問題ないレベルです。

無線LAN経由でルーターに接続しているので、どのデバイスからもアクセスできるのは便利です。
(但し、802.11nなので、電子レンジと干渉する(はず))

とりあえずまたこれで10年ぐらい持てばいいかなーと思っています。
元のPM-A890もとりあえず取っておく予定です。

ペンタブレットをPTB S3BKからXP PenのStar 03Bに乗り換えてみました。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

どうもダイです。
新年早々いろいろバタバタしちゃっておりますが、何とか元気…なのかな?
(鼻水が止まらなかったり、ちょっと体調不良でもあります;)

さて、そういえばふっと今使っているペンタブレット(Princeton PTB-S3BK)のペンがちょっと弱ってきているなぁ…と思い、eBay辺りでまた替えのペンでも売ってないかと元旦に捜索を行ってみたのですよ。
本体はピンピンしているだけに、ペンだけ都合が付けばまだまだ現役!なのです。

…が、しかし、替えペン自体もう販売されていないことが発覚;
(最後に販売が確認されていたのが、2015年3月末のeBay香港)

PTB-S3BKのデフォルトペンは非常に使いづらいので、替えペンが入手できないとなると、そろそろこいつにも引導を渡すときなのかな…と考え、次の乗り換え先となるであろうペンタブレットの選定を行うことになりました。

選定に辺り、基本要求スペックを以下のような感じに想定しました。

・バッテリーレスペンであること(今まで使ってきたペンタブレットはすべてその方式で統一しているため)
・描画範囲は10×6インチあれば十分
・筆圧検知は2,048レベルあれば十分(ワコム製品の8,192レベルは過剰だと思っている)
・液晶タブレットではないこと
・Kritaなどで動作確認がきちんととれていること
・お値段が\10,000未満であること

これらの条件を元に、あちこちのサイトを調べて回ると、XP PenのStar 03シリーズが候補に挙がりました。
ちなみに価格はAmazonで\7,399の20%引き、\5,910で入手できました。

参考リンク:XP Penの該当製品情報ページ

さっそく元旦の夕方に注文しまして、発送開始が翌日のお昼。
そして到着がなんと同日20時ちょっと手前という、恐ろしい速度で届きました(汗

早速箱を撮影。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

そしてペンタブレットを先代のPTB-S3BKと比較してみました。
※画像上のナンバーはそれぞれ以下のようになっています。
1.先代のPTB-S3BK+eBayで過去買った、台湾メーカーの替えペン
2.今回購入したXP Pen Star 03Bとペン
3.比較用に用意してもらった、E型の使っている、HUION H610の電池式ペン

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。

こうしてみると、サイズ的には先代のほうが描画範囲が若干小さいわりに、筐体面積が大きいのが判ります。
Star 03Bのほうが筐体が小さく、デスクトップが多少狭くても使いやすい感じになっています。
ペンの作りはさすがに少し安っぽいなぁ…と思ってしまいますが、描き味が良ければ問題ないはず。

[動作チェック:ドライバインストール編]

というわけで、まずはドライバのインストールから…
と思ったのですが、いきなり躓きます;

インストーラーに、どうやっても「別のペンタブのドライバが入ってるから、先に消さないとインストールできないよ」と文句を言われてしまい、はてさてどうしたものか…と小一時間悩むことに。

一応XP Penの公式FAQに書いてあった、非常に泥臭い作業により、無事インストールできるようになりました。

■Windows/System32ないしSysWOW64の下にある、Wintab32.dllを手動で削除する
 (プロセスが立ち上がっていたら、あらかじめWintabプロセスを落としてから削除すること)

という作業が必要でした。

その後は無事ドライバも動き、ペンの設定なども出来るようになりました。
左利き設定などもこのドライバ上からでないと調整できないので注意です。

適当にボタン設定や筆圧をいじくってから、レッツ動作検証開始!

[動作チェック:描き味編]

…なにはともあれ、Kritaでの動作はどうか?という点ですが、特に特別な操作をせずとも無事動いてくれました!
PTB-S3BKの場合、画面描画範囲の設定をいちいち呼び出さないと筆圧が機能しなかったからなぁ…

肝心の描き心地ですが、ペンそのものは若干細いなぁと思うものの、描き味はまぁまぁ。
強いて言うなら、PTB-S3BKのペン先が沈み込むタイプのストロークに慣れてしまっているために、沈み込みの少ないこのペンでの描画にはちょっと慣れが必要だなぁと思った次第です。
(具体的には、ペンの入りは良くても抜きが早くて、細い線を長く描いたり、薄い色を重ねるのにはちょっとコツが必要)

欲を言えば、ペンそのものがもう少し太ければ、持ちやすく描きやすいかな…とは思います。

また、描画面は少し擦れるような感じはしますが、これは許容範囲内ではないかと思います。
(PTB-S3BKのデフォルトは紙やすりのようなレベルでざらざらしていて、オーバーレイシートを買わざるを得なかった…)

ただいま1枚色塗り作業中の絵があるので、これの仕上げを新ペンタブで行いつつ、少しずつ慣れていこうと思っています。
やはりペンタブ(というか筆記用具とか画材の類)は、本当に選定が難しい…><

[総括]

お値段の割にはまずまずのペン感覚を持っていると思います。
ワコム製品が最低でもこのクラスの製品になると、1024レベルの筆圧タイプで\14,000、2,048レベル以上だと\28,000~\33,000まで高額になってしまうため、プロの方々でもなければそこまでして買う必要性はないと思います。

個人的には液タブはそこまで有用性を見いだせないので、より安価に、確実にデジタル画材として機能する板タブは大変ありがたい存在だと思っています。

先にも書きましたが、とりあえずリハビリをこなしつつ、このペンタブでお絵かきを進めていきたいと思います。
PTB-S3BK、結構な長期間お疲れ様でした!
(実は本体+デフォペン+オーバーレイシートの未使用品が1セット余っているのは秘密)

以下、余談:
Star 03Bを購入してから、同じXP Pen製でdeco01というものが見つかり、こっちのほうが良かったかな…と思ったりしました(汗

ちなみに以下の点が魅力的に映りました。
・8192レベルの筆圧検知
・ペンのポーリングレート266RPS(欲しいなぁと思っていたタイプのペンを使用している模様)
・同じくバッテリーフリー、描画面もStar 03より滑らかに見える
・お値段が2018/1/3時点で\5,999

ただ、問題点としては、
・新発売の製品(2017年12月発売らしい)であるがゆえに、Kritaの動作確認が全く取れていない
・同じ理由で、Linuxで使おうとした場合の動作確認も取れていない

こっちは性能的には良いけれど、人柱は覚悟しなければならないのがネックですねぇ…