D型のモニタをQNIX QHD2710R DP MULTIに換装しました

D型メインモニタをWQHDへ換装

どうもダイです。
7月後半はちょっと涼しくて助かっております。
8月もそこまで暑くなければよいのですが…

さて、手前の記事でも書いていましたが、モニタを買い替えるかどうか?というのをしばらく悩んでおりましたが、ようやく購入を決断しました。

昨日その荷物が届いたので、さっそく開封しつつ、使い勝手などを検証しているところです。

とりあえず使ってみた感じを纏めてみたので、モニタを探している方の参考なんかになればなぁと思います。
相変わらず長いので折り返しにて。

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E型用マウスをLogicool G303に乗り換え。

IMG_20160322_152509.jpg

Author:試作E型

エイです。

今迄のマウスがかなりへたってきてしまっていたので、新しくマウスの調査を行っていました。
用途はD型のマウスの時と同じく一般用途、ただし堅牢性に優れること…となると、
選択肢としては(結果的に)ゲーミングマウス(の中でもボタンが少ないこと)になります。

付帯条件としては、
・ゴム製の部分ができるだけ少ないこと(ホイール部分は妥協)

ゴム部分は加水分解してしまうため、長期間は使えないのです(汗

色々試した結果、最終的にはロジクールのG303を購入。
ちょうどアマゾンで10%セールをしていたのもあり、\5000を切る価格(\4974)で入手。

3/24追記:タイムセールと被った関係で、\4145になっていた様子…;

蛇足ながら、発注から18時間ほどで到着。(通常配送)
我が家の場所の利点を再確認する次第(何

[ボタン周り]
金属バネが仕込んである関係か、すごくクリック感は「はっきりしている」感じ。
若干重ためな感じがするけど、その分クリックは浅いので、誤クリックは少ない。連打も問題なし。

ホイールはカチカチ言うタイプ。特に不満点はなし。
個人的にはヌルヌル動くタイプの方が好みだけど、ホイールクリックをする事を考えるとこれで良い。

左側面のボタンは本体にかなり調和している感じで、誤クリックは極めて少ない。
ただ、調和しすぎていて普通にクリックする分にはちょっと押しづらい。
ブラウジング等では問題ないけど、咄嗟には使えないイメージ。

持ち方によっては、前側の側面ボタンが押せなくなるので注意。
(E型はかぶせ/つまみ中間な感じで、親指がだいぶ後方に来る)

[形状周り]
持ち具合は事前にヨドバシカメラ店頭で確認していた通り、かなり持ちやすい部類。
左右対称(但し側面ボタンが左側のみにある)の形状で、一応左手でも側面ボタンの誤クリックは発生しづらい感じにはなっている。

全体がプラ製で、溝が少ない構造のため、汗などが溜まりづらいのは高印象。
また、ホイール表面に凸凹が無いのもプラス。あるとメンテができないので…

重心はやや後方にあるため、前傾させての操作にはあまり向いていない感じ。
手首を中心に持ちあげる感じで調節する方法なら良いと思われる。

細かい点では、ケーブルに編み加工がされている関係で、取り回しがしやすいのもメリット。
引っ掛かりもなく、かなりクニクニ曲がってくれます。

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[反応周り]
非常に滑らか、かつ正確に動作します。
「ほんの少し」動かしたい時でもすっと動いてくれるのは良い所。

現在使用している布製マウスパッドとの相性は良い。

まぁ、これが必要なほど正確な作業はしないのですが(汗

[Linux対応関連]

Linux Mint 17.3(Mate)では、問題なく動作。
外部ドライバは存在しないので、イルミネーターなどはデフォルトのままになるが…
実使用上は、デフォルト設定のまま各種ボタンなども使用可能のため問題なし。

ただ、反応速度の調節は、Linux側の場合は「遅い方から2番目」にしておいた方が良い感じだった。
Windows側の場合は「遅い方から3番目」がちょうど良いので、統一するならどちらかの設定を変更する必要がある。

Linux側の場合、反応速度はxinputコマンドから行なうことになると思われます。

耐久性などはこれからの検証になるかとは思いますが、とりあえず2年ほど持ってくれれば良いなぁと思っています。

E型のペンタブレットを更新してみよう:HUION H610

IMG_20160212_152840.jpg
Author:試作E型

エイです。

長年使っていた、WACOM Intuos3(PTZ-630)も、色々な所にガタが来ていまして。
・ペン先がややグラグラする(→主に軸の問題)
・軸は入手するにも中古しかない
・ペン先も原則中古のみ
入力面が4:3のため、現在使用中のディスプレイ(16:9)との相性が悪い(上下方向と左右方向の感度を等しくすると、画面の一部しか使えない)

などなど、不都合な部分がかなり出てきているので、そろそろ新しいタブレットに乗りかえようかと思っていました。

いま使える候補としては、D型が使用している、PrincetonのSirius Tablet(PTB-S3BK)が予備としてもう一台あるのですが、現在は入手困難になってしまったため、D型用の予備として確保しておくのが望ましくなってしまいました。

となると、新しくタブレットを入手することになるわけですが…
国内だとWACOM製品「しか」流通していないため、どうしても高くつく状態です。
(PTZ-630クラスだと\26000~、Intuos Comicで妥協したとして\20000程度)

長いこと使うデバイスではあるので、多少の出費はアリかなぁとも思うのですが、国内でのWACOMの寡占状態を見ると、あまり使いたくなくなるのがE型でして(何

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プリンストンのタブレット(PTB-S3BK)用のペンを買い換えてみよう

プリンストン PTB-S3BKのペンを取り替えてみよう

どうもダイです。
さすがに寒い日が続きますなぁ~
体調も中々上向きになってくれません><

そんな2016年1月ですが、自分の使用しているペンタブレット(Princeton PTB-S3BK)のペン部分が、上記の写真の通りに半壊してしまったため、急遽交換用のペンを調達することとなりました。
この状態でも使い続けられることはまぁ出来なくもないのですが、やたらペンがギシギシ言うし、何よりいつ完璧に壊れるかビクビクしながら使わないといけないので、購入してから丸2年経過するのもあって、今回調達という選択肢をとっています。

…実は予備のタブレット一式はもう一丁あるのですが、ペンだけ先に壊れちゃったのはかなりの誤算だったため、このまま予備のタブレットからペンだけ使い始めると、本体だけ2丁余ると言う悲劇に見舞われる可能性もあったため、最終的にペンだけ探す方向にしました。

ただまぁしかし、2016年1月現在では、Princetonのタブレット製品全般が終息してしまい、しかも”ペンだけ”ということになると、入手はかなり絶望的なのかなぁ…と駄目元で探してみたところ、eBayで該当製品が売られていることを発見しました!
(ただし、Princeton製品ではなく、OEM元のWaltop製品として調査しないと出てこないので注意。)

※当サイトでは、基本的にECサイトへのリンクは参考でも貼らない方針(製造/販売メーカーの直販サイトを除く)のため、探してみたい人はeBayで“waltop tablet pen”辺りのキーワードで検索してみてください。

ちなみに価格は1本9.5ユーロ(購入日当時、約1,220円)。WACOMのペンと比べると格段に安いです。
替え芯1+2本付き。

…しかし、PrincetonでもOEM元のWaltopでもないメーカーの製品であるため、本当に動作するかはかなり未知数なのですよねぇ(汗
一応Waltopと同じ、台湾に会社があるようですが…
尚、3本セットという商品も取り扱っている様子。

少々悩みましたが、無いことには始まらないと思い、人柱も兼ねて注文してみました。
注文したのが2016年1月21日で、到着したのが今日(1月29日)。郵便局の書留扱いで、台湾からの発送でした。

とりあえず早速開封してモノを確かめることにします。
以下が簡単なレビューになります。

プリンストン PTB-S3BKのペンを取り替えてみよう


[製品の外観]

上の写真で、中央が新しく届いたペン。左が今まで使っていた付属のペン(持ちやすいように改造済み)です。

…大変WACOM製品のペンに似ています^^;
太さはIntuos3のペンを一回り細くしたような感じです。
色はブラック一色でシンプル。中央部に補強なのかデザインなのかは不明ですが、金属リングがはまっています。

[製品機能、持ちやすさなど]
重量バランスは、好みがあると思いますが、個人的には随分良くなったと思っています。

具体的には、ペンの長さが伸び、軸が少し太く・重たくなったお陰で、ちょっと高級なボールペンとかシャープペンシルと、握りやすさ天下一品のDr.グリップとの中間生成体のような感じに仕上がっています。

これなら無改造でも、長いストロークの線が引けます。
また、WACOM製品から乗り換える際にも、使い勝手の差異に苦しむ量は減るのではないかと思います。

機能については元と一緒で、完全な互換性があります。
(消しゴム機能とかはついておらず、ペン先+2ボタンのサイドボタンのみ)

また、芯についても付属のペンと完全な互換性があることを確認しました。

[実際に使用できるのか?]

実際にペンとしてきちんと動作するのか?という一番重要な点ですが、今のところは全く問題なく動いてくれています。

バッテリーレスペン、かつ妙な追加機能が無い製品であるため、ドライバなどの状態も前のペンの設定のまま、すべて機能しています。
KritaやPhotoshopでも軽快に動いています。

…要は、”単なるペンの見た目違い”という扱いになるのでしょうか。

[まとめ]
地味にWACOM製品に見た目が近くなっていて、個人的にはペンそのものの使い勝手が上がっていると思うので、本体付属のペンではなく、こちらを別途購入して使ってあげた方が意外と使えてしまうのではないかと思いました。

耐久性については要調査なのですが、金額を考慮すると、とりあえず2年持ってくれれば上々といった感じになるでしょうか。
確実にソレより先に芯が磨耗するので、芯をどこかで調達する必要が別途あるかとは思います。
(タブレット本体についている替え芯12本が非常に有用だったりします。)

…という文面を書いてみたところで、プリンストンダイレクトにもしかしたら残っているかも?と思い出し、調べてみました。

どうやらPTB-S3BKのペンがまだ取り扱っている模様ですが、税込み4,094円と大変高いので、個人的にはeBay側を推したいです。

(参考リンク)付属品 ペンタブレット 「Sirius Tablet」シリーズ専用 ペン+替え芯セット(プリンストンダイレクトのページ)
http://www.princeton-direct.jp/shopdetail/090002000032/ct118/page1/order/

替え芯だけ、というのもあるにはあるのですが、2本で800円もするのか;
到着までにやや時間はかかるけれど、eBayなら3本(1+2本)にペンが付いて1,200円だからなぁ…

もし、Princeton製のバッテリーレスペンタイプのタブレットを使っているユーザーの方が居ましたら、一考の余地アリだと思います。

SIMフリースマートフォン移行計画:端末編その2

Zenfone2(ZE550ML)関係

どうもダイです。1ヶ月ぶりぐらいの投稿になります。
意外と更新するものが無かった(主に本稿にまつわる手続き関連のせい)ので、こんな時期までなりを潜めておりました。

ようやくD型の新端末である、ASUS Zenfone2(ZE550ML)が手元に”動く形”で届いたので、その辺の顛末を記録しがてら、簡単なレビューとかを書いていきたいと思います。

参考:SIMフリースマートフォンのWishlist(端末編)
https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/article/426352143.html

割と長めになっちゃうので、詳細は折り返しにて。

七転八倒の長い道のりではありましたが、とりあえずは満足できる品だと思っております。

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SIMフリースマートフォン移行計画:端末編その1

PIC_0532.png

E型@イナムラ総研です。

以前、Wishlistとして書いていましたが、携帯端末を新たに購入しました。
参考:SIMフリースマートフォンのWishlist(端末編)

SIMフリースマートフォンのWishlist(端末編)

一緒に、現在使用しているWillcom(現Y!Mobile)とは解約し、新たにMVNOキャリアに変更することになりました。
新しいSIMは早くても数日はかかるので、それまでは辛抱です。

さて、端末ですが、今回はFreetelのSamurai Miyabi(FTJ152C)をチョイスしました。
カタログスペックと比較して、比較的安価に入手可能であるため、と言うのが一番の理由です。
国内LTE対応、画面解像度が1280×720で、メインメモリが2GBモデルで\19,800(税抜)と言うのは結構な強みです。
あとは技適取得済み、と言うのはあります。

参考:本体内側に印刷されている技適マーク(最近では珍しく電子式表示ではない)
PIC_0533.png

ただ、2015/10/10現在、総務省のデータがまだ対応していない(7月中旬まで)ため、正式な確認は取れないでいるのですが。

使用感については、スマートフォンそのものに触れている期間が無いため、こちらでレビューしてもしょうがないので省略します。
主に本体構造やベンチマーク結果などを記載しておきます。

■本体
ヨドバシ店頭にて確認した段階で、保護フィルムが無いと指紋が付きやすい印象がありました。
デフォルトで簡易保護フィルムは付いていますが、このまま使うわけにはいかないので、フリーカットの保護フィルムを購入して使用しています。

なお、2015/10/10時点で、専用フィルムが発売されているようです。

裏蓋は薄手のため、若干心配にはなりますが、そこまで扱いづらいわけではないです。
ただ、頻繁にSDカード等を抜き差しする場合、ちょっと気をつけないといけないかもしれません。
本体ストレージが32GBあるため、そこまで外部SDカードに頼る必要が無いのは救いです。

まぁ、いざとなればUSB OTG対応のため、適当なストレージをUSBポートに接続して使えば良いのですが…
今、microUSB対応のハブ等が無いため、実験できませんが(汗
2015/10/29追記:FTJ152CはUSB OTG非対応です。

起動時の見た目。特段変わったところは無し。
PIC_0535.png
なお、本体色は黒です。シャンパンゴールドにすればよかったかなぁ

■ベンチマーク
すでに各所で行われているようですが、こちらでも調査。
あまり使われていない、Passmark PerformanceTest Mobileで評価してみました。
結果は以下の通りです。

Total: 3204
CPU: 21247
Disk: 14100
Memory: 3461
2D: 2855
3D: 803

スペック所見としては、CPUは現行世代としては標準(ミドルクラスとして)、GPUがやや2D寄り、と言ったところでしょうか。

CPUについては、CPU-Zで確認した結果、MediatekのMT6735で確定。
ただ、GPUがMali-T720のMP2(2コア)なのかMP4(4コア)なのか、場所によって表記が分かれていました。

WikipediaではMP2と表記
https://en.wikipedia.org/wiki/MediaTek#ARMv8

GPU GFLOPSではMP4と表記
http://kyokojap.myweb.hinet.net/gpu_gflops/

結果としては、3Dのベンチマーク結果がMali-400 MP4より若干上、かつAdreno 306(Snapdragon 410内蔵)より20%弱下、と言う点からMali-T720 MP2と推測できます。

実際に使用している段階では、特に問題があるとは感じません。
まぁ、何せスマートフォンと言うのに触れていたのが、W-ZERO3 esの時代ですからねぇ(汗

なお、メモリはかなり余裕がある状態です。常時1GBほどキャッシュしておけるので、タスクを相当量立ち上げていない限り、不足することは無いと思われます。

■ADBについて
2015/10/10現在、ADB用USBドライバが出回っていないので、とりあえずLinux側に接続して確認してみました。
lsusbコマンドの結果、デバイスIDが“0e8d:201d”(Vendor IDはMediatek)、デバイス名が”Mediatek”と認識しているので、これを元にudevにルールを作成すれば、ADBで接続可能になると思われます。

root権限を取るつもりはありませんが、ROMのバックアップを取っておく際に必要になるかなと。

とりあえず、SIMが届くまでの間はWifiで運用しつつ、バッテリの持ち等について、色々確認してみる予定です。

海外からやってきた:E型マシンのGPUをGTX960に換装

海外から:E型PCのグラボをGTX960に換装

※2015/09/10 試作D型:ちょっとした誤字修正、及び少しだけ補足追加。

Author:試作E型

エイです。

暫く前(ちょうどCPUをXeonに換装した後ぐらい)から、特定のアプリケーションで、「画面がブラックアウトした後、フリーズする」と言う現象が確認されるようになりました。

特定の、とは言っても、おおよそ「GPUを強力に使用するアプリケーション」と言ったくくりはできていました。
特に発生しやすかったのは
・Firefall+バックグラウンドでYouTubeのウィンドウを開いている
時です。
Firefallだけだと殆ど発生はしないのですが…それでも不意にブラックアウト→フリーズと言う流れにはなるので、長丁場のミッションなどを行っているときにはかなり気を遣います。
(特にパーティでプレイしている時は、固まると非常にまずい)

元々はCPU側の電圧設定の問題(かなり落しているので)かなぁと思ったのですが、デフォルトに戻しても発生頻度は変わらず。
念の為、グラフィックドライバの更新をかけてみたけど改善はせず。
負荷がかかった時に固まる、と言う点から、補助電源ピンの接触などを調査してみたけど、特に問題は見当らず。
ついでにボードの接触不良の線が無いかとは思って調べてみても、特に不信な点は無し。

一応、PCIExpressバスへの供給電圧を上げた上で、GPUのクロックを下げると、「若干」ではあるけど発生頻度が下った「感じ」だったので、これで騙し騙し使っていたのですが…

さすがにこのままでは不便と判断し、ボードの追加購入に踏み切りました。

選定基準は以前のD型の記事に詳しく。
WishList的な2015年グラフィックカード、ディスプレイなどの選定調査ログ:

https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/424556991-html/

Radeon Fury Nanoは価格発表時点($649)で候補から除外になったので、事実上GTX960と750Tiのどちらかと言う状態でした。
GTX950は、「960と同じ値段or高く、スペック3/4、そして補助ピンあり」と言う、非常にちぐはぐな代物なのでパス。

海外の方まで調査していたのですが、Amazon.com“PNY GeForce GTX 960 XLR8 4GB”が非常に安くなっていたので、購入を決意。
2015/08/24時点で$187.79-と言う相当な破格です。
海外だと、ここのところ為替レートが安定しない関係で、Amazon.comレートで1ドル125~129円ぐらいをうろうろしていたのですが、ちょうど円高気味になっていたこともあり、日本円で\27,700ぐらい(送料/税などすべて込み。$227ちょっと)でした。これはGTX960の4GBモデルとしては、国内と比較しても最安値からさらに1割弱の安値です。
また、PNYのGTX960は補助ピンがリファレンス通り、6ピンx1であるのもプラス要素です。ピンが多いと余計にふかす傾向にあるので…

GTX960Setting_SS03.jpg

運送ルートがi-parcel経由だったので、荷物が心配ではありましたが、無事到着。
(国内税関を通過した後、英文メールを投げて、国内の追跡番号を教えてもらわないといけない等、ちょっと手間がかかる)
8営業日ほどで到着したので、ほぼ最速です。

GTX960Setting_SS04.jpg
中身の確認。
事前にスペックは調べていますが、実物を見てみると、かなり長く感じます。
我が家にあるボードが全体的に短かいのはありますが…

海外から:E型PCのグラボをGTX960に換装
換装元と比較。
ASUSのボードも思ったより長いのですが、それ以上にヒートパイプがつき出している関係で、かなり四角く見えます。
今回のボードは高さ方向がすっきりしているのもあって、非常に横長な感じです。

以下、動作確認などは折り返しにて。

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E型PC:A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装(VCore設定+消費電力チェック編)

Xeon1271_Title.jpg

Author:試作E型

前回の記事:E型PC:A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装(とりあえず性能チェック編)
https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/420279760-html/

ちょっと日が開いてしまいました。エイです。

各種ソフトウェアのセットアップ後、電圧設定の最適ラインを探るため、いろいろなソフトを動かしたりしながら、安定して動作するラインを調査していました。
D型が以前組んだ記事を参考にしつつ、動作が不安定にならない、最も低いVCore設定を探していきます。
設定は動的にはできないので、動作確認→再起動して電圧変更→動作確認→・・・の繰り返しです。

参考:AMD A8-3820からXeon E3 1231 v3へ乗り換えレポート:その2【VCore調整省電力化編】

https://inamura-g-labo.sakura.ne.jp/blog_de/405853329-html/

■VCoreオフセット値の決定
とりあえず、暫く動かしてみた結果、安定ラインは-0.098Vとなっています。
当初は-0.100Vで動作させていたのですが、ゲーム動作時(しかもだいぶ時間が経過した後)にフリーズしたため、少しずつ電圧を上げて、現在の値にしています。
微妙なところですが、これで一週間ほどフリーズ無しなので大丈夫かと。

簡単に結果をまとめると、以下のようになります。
-0.120Vだと、Sims3プレイ中にフリーズ(ブラックアウト)
-0.110Vだと、OCCT Linpack実行中にフリーズ(BSoD:0x124)
-0.105Vだと、UnixBench中に強制再起動
-0.100VだとSims4プレイ中、かなりの時間が経過してからフリーズ(ブラックアウト)
-0.099VだとMetalReaperプレイ中、負荷の高いマップでフリーズ(ブラックアウト)

と言う感じです。
オフセットが大きい(-側に)ほど、負荷の軽いタスクでも不安定になっています。
この状態なら、ざっくりと-0.095Vぐらいで運用したほうが良い(安定するはず)のですが、せっかくなので…

Linux側でのUnixBench中の再起動にはちょっと焦りました(カーネルがクラッシュする可能性があったので)
なお、いずれの電圧設定でもCineBench R15は完走しています。持続的な負荷ではないからなのかなぁ


■消費電力の測定結果

クロック設定は弄っていないため、原則ベンチマークスコアに変化はありません。
そのため結果は省略しています。

[マシン構成]
CPU :Intel Xeon E3-1271 V3
M/B :ASRock H97M-Pro4
Memory :Term PC3-14900(1866MHz) 8GBx2
GPU :ASUS HD7790-DC2OC-1GD5(Radeon HD7790/1GB)
PSU :SuperFlower SF-500P14FG(500W/80Plus Platinum)
HDD :WDC WD10EZRX(1TB)
:WDC WD20EZRX(2TB)
Case :CoolerMaster Elite 311
CPUCooler :ENERMAX ETS-T40-TB

他、ケースファンx2など。
USBデバイス各種も0.5~1Wぐらい(5V/0.1~0.2A)ずつは食っているのかなと予想。

また、消費電力は「サンワサプライ ワットチェッカーPlus」で測定しています。

以下の消費電力最大値は
・TurboBoostオフ
・クロック周波数は定格の3.6GHz
・その他設定は定格のまま

での測定値です。また、ディスプレイの消費電力は含んでいません。

今回の換装はCPUであるため、消費電力の測定としては、CPU負荷のかかるテストのみ実行しています。
途中経過の分はCineBench時の消費電力のみ記載します。

[VCore:-0.000V(Default)]
Idle :44W
CineBench R15 :110W
UnixBench 5.1.3 :81W(1Core)/109W(8Core)

[VCore:-0.050V]
CineBench R15 :105W

[VCore:-0.070V]

CineBench R15 :103W

[VCore:-0.090V]
CineBench R15 :102W

[VCore:-0.098V(安定限界)]
Idle :43W
CineBench R15 :100W(-9.1%)
UnixBench 5.1.3 :73W(1Core)(-9.9%)/96W(8Core)(-12%)
※()内のパーセント表記は定格からの減少率です。

結果としては、おおよそ10%弱の消費電力減少となりました。

■CPU部分の消費電力の推移
また、Idle時の消費電力には、周辺機器その他のものも含まれているため、それを考慮し、
CPU部分のみの消費電力と、減少率を求めてみます。

非常に大雑把ですが、Idle時の消費電力を無視したとして計算してみます。
正確な値がわからないので、とりあえずCPU以外を40Wとカウントして計算します。

[VCore:-0.000V(Default)]
Idle :44W
CineBench R15 :110W
Idle時CPU :4W
差分(CPUの消費電力) :70W

[VCore:-0.098V(安定限界)]

Idle :43W
CineBench R15 :100W
Idle時CPU :3W
差分(CPUの消費電力) :60W(-14.3%)

CPUの消費電力分だけで換算してみると、おおよそ15%弱の消費電力減少となっています。
んー、こうしてみるとVCoreの設定は強いなぁ…と思うところ。

これらの結果は、UEFIでの設定のため、Linux側にも同じく影響が出るのがポイント。
(A10-5700の場合、PSCheckで電圧を調節していた関係で、Windows側でしか設定ができなかった)

■総評
先にD型のほうで組んだ、Xeon E3-1231 V3と比較すると、電圧マージンがやや広いようです。
(E3-1231 V3+ASUS H97M PLUSだと-0.065V
上位CPUだからなのか、M/Bとの相性差なのか、はたまた。

なお、前回の記事に記載してあるのですが、AMD A10-5700の時の消費電力は
UnixBench 5.1.3 :104W(1Core)/120W(4Core)
でした。Core数から何から違うので比較にはならないのですが、定格運用時点で、消費電力そのものが若干ですが減っています。
電圧を詰めた時と比較するとかなりの差になります。

さらに性能差はSingleで2倍、Multiで3倍ほどもあるので、同等性能までクロックを詰めると、消費電力効率そのものは2倍~程度はある事になるでしょうか。
周辺機器の分があるので、測定電力からだけだと何ともいえませんが…

「電圧を詰める/クロックを下げるなどをして消費電力を下げる」タイプの情報ってもっと出てくれないかなと思う今日この頃でした。

E型PC:A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装(とりあえず性能チェック編)

A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装

Author:試作E型

エイです。
いやぁ、暑いですねー(汗
晴れている日はずーっと平年よりかなり高い状態で、雨が降ってようやく平年並みと言う…

唐突ですが、E型のメインマシンのCPUを、Xeon E3-1271 V3に換装しました。
D型のCPUに引き続き、Haswell RefreshのXeonです。今回購入したほうが少しだけ良い石です。
(その関係でちょっと面白味には欠けるのですが…)

D型のときの記事:AMD A8-3820からXeon E3 1231 v3へ乗り換えレポート:その1【とりあえず性能チェック編】

別にAMDのAPUが悪い、と言うわけではなく、現在のE型の使い方だとスペック的に不足する場面がある、と言うところです。
(もうちょっとCPU/GPU負荷が低いタスクなら、APU一丁で何とかできるのが素晴らしいところなのですが)

できれば、買い替えについてはもう少し粘りたい(AMDのZenが出てくるあたりまで)ところだったのですが…入手機会がこれを逃すともうなさそうな気配だったので。
(D型の時のE3-1231 V3もそうでしたが)

一応、とりあえず直近のIntel側の他CPUと比較するならば、
・価格が高い(Broadwell-K:i7-5775Cで$366、Skylake-S:i7-6700Kで$390)
 初売り価格もあるのか、i7-5775Cだとおおよそ\50,000強(2015/06/06現在)。Skylake世代だともっと高くなる。
 今回のXeon E3-1271 V3は\36,800。元の価格が$330程度のため、為替相場から考えるとかなりの格安品。
・Broadwell-K/Skylake-Sと比較して、CPU側のスペックはほぼ頭打ち、かつ電力効率はそこまで上がらない
 演算能力そのものは十二分にあるため、これ以上増加してもしょうがないとする。
 Xeon E3-1271 V3のTDPは80W。i7-5775Cは65Wだが、電圧を詰めることを考えると、ピークで10W差がつくかどうか。
 これを最大運用した場合を考えたとしても、1ヶ月でおよそ7.2kWhの差であり、イニシャライズコスト分の元を取るのに数年はかかる。
・DDR3メモリを生かす選択肢としてはほぼラスト。
 総合イニシャライズコストが高くなってしまうのを避けたかったのが主な理由。
 i7-5775CならばDDR3が使えるが、それでも+\13,000の上乗せはつらい。
 DDR4に乗り換えになるSkylakeだと、メモリ新規調達分が増えるので、実質6桁の出費になる。

あとは
・MetalReaperがちょっと重たかった。D型の動作と比べると、どうやらCPUがボトルネックになっている様子。
・為替相場の都合。円安が進むと、日本国内に入ってくるときにモロに高くなる。現時点(2015/06/06現在、125円/ドル程度)より円高になる可能性は薄い。

などなど。購入に踏み切った理由に、性能とは関係ない要素が含まれているのが現在の難儀な所。
(地味に為替相場が痛い…)

と言うわけで、セットとなるM/Bは、前回D型のCPUを新調したときに選択肢として上がっていた、
ASRock H97M-Pro4
をチョイス。ASUSのM/Bと比較すると、ちょっとだけ安いのもポイント。

そしてCPUのほうはさすがに1つだけだった様子で、こちらで購入した段階でSoldOutに。

で、とりあえず無事到着。
M/Bがヤマト運輸CPUが佐川急便と言う別ルート、しかも同時刻に配達があったため、入れ替わりで玄関先に来るという珍事になりましたが(何

今回はM/BとCPU以外は全て流用なので、現在使用中のものには一旦引退してもらうことに。
(現行機はクロックを落とした上でサーバになってもらう予定、でした)

実はSVNサーバだけならRaspberryPi2で運用中。さすがにファイルサーバはLAN側が厳しいですが。

引退前のケースの中身。配線がけっこうごっちゃです。
A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装

さて、M/BとCPUだけになった現行機。
ちょうど良いので、石の大きさを比較してみることに。
A10-5700からXeon E3-1271 V3に換装
んー、A10-5700のヒートスプレッダが思ったより大きい。いや、それだけなのですが(何

そして残ったパーツで一通り組みなおして、いざ起動ー

…ここから半日ほど格闘することになったのですが(汗
Windows側にUSBドライバを無事インストールできるようになるまでがちょっと大変でした。
M/BにくっついてきたドライバROMを、推奨のオートでインストールすると、Google ChromeやらNorton Antivirusも一緒にくっついてきてしまうので、手動で「正しい順序で」インストールする必要がありました。
一応、「項目の上から順にインストールせよ」WEB上のマニュアルには書いてあったのですが…
同梱のマニュアルには一切記載されていなかったため、確認するのに手間取りました(汗

とりあえず、チップセットドライバから順番にインストールを行い、無事Windows側で安定動作するようになりました。
あとはCatalystドライバをインストールしなおして完了。

なお、Linux側は特に何も変更することなく起動しました。
一応、先にインストールしてあったlm-sensorsだけは再度sensor-detectしないといけませんでしたが。
(Nuvoton NCT6776とオートで識別してくれました)

インストール周りがひと段落したところで、とりあえずベンチマークをかけてみます。
今回はUnixBench 5.1.3で比較。

参考として、前の構成(A10-5700)のときのUnixBenchのスコアと消費電力も記載。

・A10-5700 3.434GHz(BaseClock +1MHz) CPB:x38


4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables 30624485.0 lps (10.0 s, 2 samples)
Double-Precision Whetstone 4681.9 MWIPS (9.5 s, 2 samples)
Execl Throughput 1340.7 lps (29.9 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 560431.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 176027.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 1285114.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput 1231938.4 lps (10.0 s, 2 samples)
Pipe-based Context Switching 75165.0 lps (10.0 s, 2 samples)
Process Creation 5520.2 lps (30.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 4538.2 lpm (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 2063.5 lpm (60.0 s, 1 samples)
System Call Overhead 1880319.6 lps (10.0 s, 2 samples)

System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 30624485.0 2624.2
Double-Precision Whetstone 55.0 4681.9 851.3
Execl Throughput 43.0 1340.7 311.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 560431.0 1415.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 176027.0 1063.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 1285114.0 2215.7
Pipe Throughput 12440.0 1231938.4 990.3
Pipe-based Context Switching 4000.0 75165.0 187.9
Process Creation 126.0 5520.2 438.1
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 4538.2 1070.3
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 2063.5 3439.1
System Call Overhead 15000.0 1880319.6 1253.5
========
System Benchmarks Index Score 988.8

4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables 83930753.5 lps (10.0 s, 2 samples)
Double-Precision Whetstone 15629.8 MWIPS (9.5 s, 2 samples)
Execl Throughput 6780.1 lps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 488245.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 130614.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 1453484.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput 3378242.8 lps (10.0 s, 2 samples)
Pipe-based Context Switching 579245.5 lps (10.0 s, 2 samples)
Process Creation 18359.4 lps (30.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 16029.6 lpm (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 2685.7 lpm (60.1 s, 1 samples)
System Call Overhead 2733435.0 lps (10.0 s, 2 samples)

System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 83930753.5 7192.0
Double-Precision Whetstone 55.0 15629.8 2841.8
Execl Throughput 43.0 6780.1 1576.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 488245.0 1232.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 130614.0 789.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 1453484.0 2506.0
Pipe Throughput 12440.0 3378242.8 2715.6
Pipe-based Context Switching 4000.0 579245.5 1448.1
Process Creation 126.0 18359.4 1457.1
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 16029.6 3780.6
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 2685.7 4476.2
System Call Overhead 15000.0 2733435.0 1822.3
========
System Benchmarks Index Score 2214.2

消費電力(ディスプレイ除く)
SingleProcess: 最大104W
MultiProcess: 最大120W


・Xeon E3-1271 V3 3.6GHz(定格) TB無し


8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables 41125325.5 lps (10.0 s, 2 samples)
Double-Precision Whetstone 4086.9 MWIPS (12.9 s, 2 samples)
Execl Throughput 1727.0 lps (29.5 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 1385627.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 369082.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 3164373.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput 2901194.9 lps (10.0 s, 2 samples)
Pipe-based Context Switching 151813.2 lps (10.0 s, 2 samples)
Process Creation 15227.3 lps (30.1 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 8282.5 lpm (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 4772.3 lpm (60.0 s, 1 samples)
System Call Overhead 4936358.3 lps (10.0 s, 2 samples)

System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 41125325.5 3524.0
Double-Precision Whetstone 55.0 4086.9 743.1
Execl Throughput 43.0 1727.0 401.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 1385627.0 3499.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 369082.0 2230.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 3164373.0 5455.8
Pipe Throughput 12440.0 2901194.9 2332.2
Pipe-based Context Switching 4000.0 151813.2 379.5
Process Creation 126.0 15227.3 1208.5
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 8282.5 1953.4
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 4772.3 7953.9
System Call Overhead 15000.0 4936358.3 3290.9
========
System Benchmarks Index Score 1916.1

8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables 198519322.5 lps (10.0 s, 2 samples)
Double-Precision Whetstone 36590.2 MWIPS (10.0 s, 2 samples)
Execl Throughput 26352.4 lps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 1257131.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 329888.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 3991016.0 KBps (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput 13357707.2 lps (10.0 s, 2 samples)
Pipe-based Context Switching 2232767.0 lps (10.0 s, 2 samples)
Process Creation 68224.7 lps (30.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 47029.0 lpm (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 7736.6 lpm (60.0 s, 1 samples)
System Call Overhead 8978128.4 lps (10.0 s, 2 samples)

System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 198519322.5 17011.1
Double-Precision Whetstone 55.0 36590.2 6652.8
Execl Throughput 43.0 26352.4 6128.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 1257131.0 3174.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 329888.0 1993.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 3991016.0 6881.1
Pipe Throughput 12440.0 13357707.2 10737.7
Pipe-based Context Switching 4000.0 2232767.0 5581.9
Process Creation 126.0 68224.7 5414.7
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 47029.0 11091.8
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 7736.6 12894.3
System Call Overhead 15000.0 8978128.4 5985.4
========
System Benchmarks Index Score 6714.0

消費電力(ディスプレイ除く)
SingleProcess: 最大81W
MultiProcess: 最大109W

これはD型が現在使用している、Xeon E3-1231 V3と比較して、順当にクロック分(+200MHz)だけ処理能力が高い、と言う状態です。

・Xeon E3-1231 V3との比較用の、Xeon E3-1271 V3のPassmark結果
[PerformanceTest 8] Build 1039(64Bit)
CPU Mark : 10112

実はSingleProcessのDouble-Precision Whetstoneに関して「だけ」、A10-5700が勝っているという、面白い点はあります。
それ以外は当然と言えば当然、Xeon側の圧勝ですが。

ざっくりとトータル性能では3倍ほどの差があります。
そして消費電力は10%ほど低いと言う…
(A10-5700側はCPBを使っているので、定格だと消費電力はもうちょっと抑えられるかと思います)
尤も、A10-5700側のCPBを切ってしまうと、今度は絶対スペックの差でどうにもならないのですが;

とりあえず、懸案事項だったゲームについても、問題なく動作しています。
CPUがボトルネックだったんだなぁ…と再認識。
ゲームプレイの場合、SingleProcessの性能に影響を受けることが大きいので、おおよそ2倍の性能差を埋めるのは厳しい、と言うところでしょうか。

ここからVCoreの調整に入ることになりますが、それは次回の記事にて。

Princeton PTB-S3BKをLinuxで快適に使おう

Pricetoん PTB-S3BKをLinux Mint17.1で快適に動かそう

どうもダイです。
5月は今のところずいぶん暑い日が続いておりますねぇ…(汗

突然ですが4月下旬より、ちょっとした縁がありまして、現在使用しているPrincetonのペンタブレット、PTB-S3BKのLinux用ドライバの開発に参加する機会があり、この度無事ドライバの完成を見ることとなりました。

参考リンク:kaiware-daikon@ぼっち党員の日記

該当記事詳細エントリ:Waltop製チップを搭載したペンタブレット用のLinuxカーネルドライバ Ver.0.0.6 を公開しました

使い方その他注意事項など:Waltop製チップを搭載したペンタブレット用のLinuxカーネルドライバ

kaiware-daikon様、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

結構設定にまつわる部分が思ったより長くなってしまったので、折り返しに詳細を書いていこうかと思います。

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