「あはぁっ・・・ん・・・っ・・・ぅくっ・・・」
「えへへ・・・こうするとっ・・・弱いですよねっ・・・?」
美央はマスターの上で、腰を大きくくねらすように動かす。
マスターの一物を根元付近まで飲み込んだ美央の肉壷から、艶やかな淫汁があふれ出す。
「うぅっ・・・ちょっとまてっ・・・これは・・・やばいっ・・・」
「もうちょっとっ・・・頑張ってくださいっ・・・んっ・・・」
「だ・・・だめだっ・・・出るっ・・・!」
「えっ・・・今日はだめっ・・・だめぇ・・・っ!」
マスターがそう呻くと、美央の柔肉に包まれた肉棒から、熱い迸りが放たれる。
美央は腰を浮かそうとするが、ちょうど腰を落としきった所だったため、逃げられずに中で受け止めてしまう。
・・・びくっ、びくんっ・・・びゅるるっ・・・
「ぁあぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・」
美央はその熱い感覚に軽い絶頂と興奮を覚えながら、困ったような顔でマスターに話しかける。
「もぅ・・・今日はダメって言ったのに・・・前もダメって言ったのに出しちゃいましたよね?」
「あぁん、沢山出しすぎ・・・ほら、あふれてきちゃって・・・泡まで立ってますよ・・・」
と言いつつ、空いている右手で自分の秘部を見せ付けるように開く。
自分の秘汁とマスターの迸りが混ざり合い、あわ立ちながら結合部からあふれ出す。
「はぁっ・・・はあぁっ・・・ご、ごめんっ・・・また・・・」
荒い呼吸の中、今度も悪気はなかったんだ、と言うバツの悪い表情をするマスターに美央が言う。
「・・・今日、危険日だったんですよ? 私、当たりやすいって。前にも言いましたよね?」
「しかも今日は危ないって、ほら、あそこにも書いてるじゃないですか・・・」
」
しかし、以前一度それで冷や汗をかかされているマスターは、自分に非があると思いつつも、ちょっとだけ反論する。
「でも、前はドッキリじゃなかったっけ・・・?」
「・・・反省、してないんですね・・・?」
美央はそう言うと、文字通り自分の尻に敷かれているマスターの表情を再確認する。
それを確認して、近くのテーブルに置いてあったものを手に取る。
「・・・これ、分かります?」
と言いつつ、ここ二日分の検査済みの排卵検査薬を、マスターのおなかの上にポイっと放り投げる。
「多分反省しないと思って、今日、絶対当たるようにって、調べてたんですよ?」
「昨日、検査で陽性が出てるから・・・あぁ、妊娠しちゃいますね、絶対・・・うん、絶対。」
それを聞き、すっ、と顔から血の気が引くマスター。
そして美央は曇った瞳で言う。
「もぅ、雪葉ちゃんやミュートちゃんは妊娠しないから、判らなくなっちゃうんですよ・・・?」
「責任、取って下さいね?」
「 ニ ガ サ ナ イ カ ラ ・・・」
・・・
と言うわけでした(何
排卵検査薬、新しいタイプのものが出ているようですね〜
いちおうカレンダー表記でチェック済み+前日と今日で結果が違うので、危険日と見て間違いないかと(マテ
分かりにくいオチですみません><
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